チャイナエアラインのビジネス

きくいち

2023年06月21日 08:17

台湾渡航記
先ずはさわりだけ

今回の渡航は、新規事業でアドバイスを頂いている、はまぞうGで貿易事業も担う佐野社長と、ご一緒させて頂きました。何せ海外渡航は20数年ぶり、台湾に至っては30数年ぶりですから、初心者同様です航空チケット、ホテルの予約等全て佐野社長が手配してくれましたですから私は体だけでです。

セントレアから台湾桃園国際空港にチャイナエアラインで






1959年設立。台湾を代表する航空会社で、台北を拠点として、アジア(85か所)、ヨーロッパ(17か所)、アメリカ(47か所)オセアニア(6か所)へ乗り入れています。日本からは東京(成田・羽田)、関西、名古屋、福岡、札幌など14都市15空港から台北への直行便を運航しています




台北への国際線であれば、台湾桃園国際空港(TPE、台北空港)
行きが多く、台湾では最も利用者が多い空港です(台湾には他に松山空港、高雄空港があります)。台北から約40km離れた場所にある台湾桃園国際空港には、現在2つのターミナルがありますが、第3のターミナルが建設中である他、第4のターミナルも計画されています。いずれのターミナルも国際線の発着に使用されていて、航空会社によって異なるので、どのターミナルを利用するか確認が必要です

実はチケットの関係で帰りはビジネスクラスに



シートはフラットに近い160度のリクライニングが可能

食の台湾の航空会社とあって、機内食もおいしいと評判医食同源の考えに基づき、健康に配慮したメニューが味わえます。日本路線のビジネスクラスの機内食は、中華、日本食、洋食の3種類から選べる本格的なコース料理。中華料理では台湾の地方料理が季節ごとに楽しめます。料理に合わせるお酒も、アペリティフの5種類のカクテルと6種類のスピリッツ、台湾ビール、赤白ワインと充実。お好みで各種花茶やハーブティーも取り揃えています






ただ一つの後悔は、搭乗時間いっぱいで空港に着いたため、空港サービス(ラウンジ)に立ち寄れなかったことです



台湾桃園国際空港のフラッグシップラウンジや世界各地にある専用ラウンジでは搭乗前の時間をゆったりと過ごすのに役立ち。チャイナエアライン自慢のヌードルや小籠包など暖かい食事も楽しみどころだったと…

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