推しの一皿総選挙
昨日は、昨年開催して好評だった「推しの一皿総選挙」の2回目が行われました
第2回推しの一皿総選挙・開会挨拶
皆さま、本日はお忙しい中、「第2回浜松パワーフード、推しの一皿総選挙」最終審査・表彰式にお集り頂き、誠に有難うございます。
昨年、記念すべき第1回を開催した際には、想像以上に多くの反響をいただき、浜松の食文化の豊かさと、料理人の皆さまの情熱を改めて実感することができました。皆さまの創意工夫が詰まった「推しの一皿」を通じて、食の魅力を再発見し、多くの方々と共有できたことは、私たちにとっても大変うれしい出来事でした。
そして、今年の「推しの一皿総選挙」は、さらにスケールアップしての開催となります。昨年の盛り上がりを受け、部門を3つから5つに増やし、より多様な料理や食のジャンルが輝ける場を設けました。これにより、料理人の皆さまの個性やこだわりが、さらに多くの視点から評価されることと思います。
また、皆さまの努力と熱意に応えるべく、賞金も増額し、より一層やりがいのある大会となるよう準備を進めてまいりました。本イベントは、単なる料理コンテストではありません。浜松の食文化をさらに盛り上げ、地域の魅力を広く発信することを目的としています。参加される料理人の皆さまが、お互いに刺激を受け、新しい挑戦やアイデアを生み出すきっかけになることを願っております。また、ここで生まれる「推しの一皿」が、浜松の名物として根付き、訪れる方々に愛される存在となることを心から期待しています。
最後になりましたが、このイベントの開催にご尽力いただいたすべての関係者の皆さま、そして本日ご参加いただいた料理人の皆さま、審査員の皆さま、ご来場の皆さまに、心より感謝申しあげます。皆さまの熱意とご協力があってこそ、この「推しの一皿総選挙」は成り立っています。
それでは、本日も素晴らしい料理と熱い戦いを存分に楽しんでいただき「推しの一皿」との出会いを心から満喫してください。どうぞよろしくお願いいたします。
皆さんお疲れさまでした。これからもみんなで浜松の食文化を盛り上げていきましょう
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