ニッポンの国宝 OSAKAに煌めく「日本国宝展」
大雨もやみ天気も回復続いての観光は、ハルカス近くにある大阪市立美術館
『大阪・関西万博開催記念大阪市立美術館リニューアル記念特別展 ニッポンの国宝 OSAKAに煌めく「日本国宝展」』
1970年以来、大阪の地で二度目となる国際博覧会が開かれるこの年、大阪市立美術館は1936年の開館後初めて、二年以上に及ぶ全面改修を経て、リニューアルオープンを迎えます。本展はこの二つの記念すべき事業に合わせて企画され「国宝」という類い稀なる宝と<出会い>感動を共有することで、国や地域を超え日本文化への理解を深める契機となることを目指しています。本展はおよそ130件もの国宝が一堂に集まります。
自分たちに芸術的センスはあったのかな
大阪市立美術館は、大阪市天王寺区の天王寺公園内にある美術館。当地には1914年に住友家本邸が建てられたが、後に住友家から美術館建設を目的に日本庭園「慶沢園」とともに敷地を寄贈され、1936年に旧本邸跡地に開館した。2019年より大阪市博物館機構が運営していて、85年以上の歴史と、日本、中国の絵画・彫刻・工芸など約8500件を超える収蔵品を持つ、老舗美術館です
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