黒麹ならではの甘さとコクがあり本場鹿児島の黒麹芋焼酎として高く評価されている
薩摩酒造の「
黒白波」です。
南薩摩で採れた新鮮な黄金千貫を原材料とし国内産米麹から造られた本格焼酎です。
「
だれやめ」とは、鹿児島で1日の疲れを癒す晩酌の事を言うそうです。
だれやめ…(疲れ=だれをやめる)
はよ戻っ、だいやめでんせんなら(早く帰って晩酌でもしましょう)
めいにっのだれをとっにな、だれやめがいっぱん(毎日の疲れをとるには晩酌が一番)
だいやめぃなきっなごんさすんがいっぱんやなぁ(晩酌にはきびなごの刺身が一番ですよね)
薩摩弁の一部をこのようにサンプルセットの箱に書いてありました。
薩摩は津軽と並び本土ではもっとも理解が難しい方言と言われいます。
そのため、第2次世界大戦中に暗号に使われたのも早口の薩摩方言だったようです。
類似の特徴をもつ方言には、ほかに津軽弁・秋田弁など一部の東北方言があるのですが
その東北の人たちのことを思うと…。
浜松祭りが中止になり色々な意見が出ています。
被災者の状況や心情を考慮すれば自粛は当然でしょうが
果たして祭りを中止することが被災者を励まし、応援することになるでしょうか?
ただでさえ低迷する日本経済の中、これ以上に経済が滞って被災地援助が進むのでしょうか?
被災地以外に住む人達の元気があってこその経済援助ではないのでしょうか?
飲んで食べて祝って騒いでだけではない祭りのあり方もあるのでは…。
心情的には自粛でしょう…ただ被災者が今本当に求めているものは、今後の安定し生活とそのための物資ではないのでしょうか。
「
救経済を活性化させ、元気と義援金を災害地へ」…遠く離れたところで唯一私たちが出来る
ことではないかと思うのですが…。