ムンド・デ・アレグリア校奨学生活動発表(HHRC第847回例会)

きくいち

2016年12月01日 15:04

昨日の例会は当クラブが支援射ていますムンド・デ・アレグリア校奨学生に活動発表をしてもらいました。





【会長挨拶】
皆さんこんばんは。本日は2週間ぶりの例会です。ここ2週間ですっかり気温も下がり皆さんも冬の装いになりましたが、風邪などひいていませんか?先々週は、陶芸大会打ち上げ会、防犯パレード例会、地区大会と参加頂いた皆さん大変お疲れ様でした。私は幹事とその他にFMハロー出演、20周年実行委員会予備会とまさしくロータリーウィークでした。

今年の地区大会は「青少年奉仕活動」に焦点が絞られ、青少年交換学友地区大会、ローターアクト年次地区大会、米山学友地区大会が同時に開催され次世代を担う若者たちの活動を応援する大会となり、更にロータリークラブの長期的ビジョンについても多く語られました。当クラブにおいてもこの問題は今後、色々検討していかなくてはならと考えています。また、大会において当クラブがRI会員増強賞(過去3年間最高会員維持率)で表彰されたことも重ねて報告させて頂きます。

そして、防犯パレード例会も加茂会員のお力添えを頂き、会員皆さんの協力のもと、今年も多くの市民の皆さんに年末防犯の啓発が出来ました事を感謝いたします。

さて今週は、防犯事業と供に当クラブの3大事業の一つであります、青少奉仕事業の例会です。本日は我々が支援しています、ムンド・デ・アレグリア校の奨学生を招き、奨学生の皆さんが授与式からこれまで頑張ってきたこと、学校での行事・授業・生活等の日常の様子や取り組みを紹介してもらいます。

私は、風邪をこじらせ出席できませんでしたが、先日、青少年奉仕委員会、野球同好会によって行われました生徒さん達との野球交流会での発表もあると思いますので楽しみにしていてください。未来に向ける生徒さん達の思い、そして生徒さん達の成長を皆さんと分かりあえれば幸せです。本日の例会がその様なひと時であればと思います、それでは皆さん宜しくお願いします。








奨学生の皆さんが授与式からこれまで頑張ってきたこと、また、学校での行事・授業・生活等の日常の様子や取り組みを紹介してもらいました。

【お礼の言葉】
松本校長、岡先生、生徒の皆さん有難うございました。先程の校長のお話ではありませんが、当クラブとムンド校の繋がりが両国の友好関係の架け橋になればと思います、今後もご支援させて頂きます。生徒の皆さんこれからも勉学に励み、夢を叶えるよう努力して下さい。成長を楽しみにしています。ペルー・ブラジルの独立祭でダンスを一緒に踊ったり、野球をして交流を深めてきましたが、今度は時間がありましたら一緒に掃除をしましょう(南米は生徒が学校の掃除をしないと言う習慣があると校長が話していた)

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