短い期間しか食べられない貴重な蟹
休みなく追われていますが少し時間が取れ、年越し前にランチに
家の近くのに
お店なのに、なんと訪問は10年ぶり
季節の一品を頂きました
もちろん当店でも扱っていますよ
香箱ガニは本ズワイガニの雌で、雄に比べると小さな体が特徴です。 福井では「セイコ蟹」とも呼ばれています。 甲羅の中の内子(卵巣)や外子(腹の外側にある卵)には、うま味がたっぷりで、プチプチとした食感がたまりません蟹味噌も絶品で病みつきになります
香箱ガニは、底びき網で漁獲されますが、石川県では資源保護の観点から、11月6日に解禁、終期を漁業者自ら取り決めして、平成26年漁期から12月29日までとしています。 2ヶ月に満たない漁期、そして冬の日本海のシケなどで出漁が少なくなることもあって、石川県産はプレミアものですね
石川県の「加能ガニ」と「香箱ガニ」
石川県では、能登、金沢、橋立など石川県内で水揚げされたズワイガニのオスを加能ガニ、メスを香箱ガニと言います。 オスの加能ガニは「加」賀から「能」登の漁港で水揚げされるブランドガニです。 栄養豊富な海で育った太い足には身がぎっしりと詰まっており、茹でればホクホクしっとり
美味しくいただきましたご馳走様
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