広島を代表する蔵元の料飲店限定酒
春今日から3月スタートはお酒から
本場広島でまたひとつの復活を遂げたまぼろしの酒米「広島錦」の純米酒。賀茂鶴純米酒「広島錦」を紹介します
広島を代表する蔵元である賀茂鶴
酒米「 広島錦」は、昭和初期に酒米の最高峰を目指し誕生、「 広島錦」と名付けられ、広島を代表する酒米として期待されていましたが約160cmにもなる背の高さや、籾が落ちやすいといった栽培の難しさから手間がかかり栽培効率の悪い酒米としていつしか幻の酒米となっていました。
しかしながら、酒米「山田錦」にも負けない酒造適性をもつ酒米であったことから、県内の農家にご協力いただき栽培を復活。酒米「広島錦」の持ち味を感じる酒『広島錦』を醸した純米酒です。
また酵母は、大正10 年に賀茂鶴が全国酒類品評会で1 位から3 位までを独占した賀茂鶴酵母(協会5号酵母)を使用。
時をさかのぼり浪漫を味わっていただくお気持ちで寄りそっていただき、その時代の中で培われた純米酒の良さとおいしさを味わっていただきたい大人酒です。
冷から燗酒までご活用いただけます【料飲店限定向け】
原料に幻の酒米「広島錦」、「協会6号酵母(賀茂鶴酵母)」を用い醸した純米酒(料飲店限定酒)
メーカー:賀茂鶴酒造、度数:15度以上16度未満、産地:広島県、酒質・特性:純米 やや辛口・やや淡麗、精米歩合:65、酸度1.5、日本酒度 +6、原材料:米(国産) 米麹(国産米)
関連記事