男女アベック優勝・最強06世代…あの大友愛の娘
全日本バレーボール高等学校選手権大会(春の高校バレー)決勝が行われ男女とも東京代表が勝利しアベック優勝しました
男子は東京代表の駿台学園が4大会ぶり優勝を目指す福岡代表・東福岡をストレートで破り3連覇を達成(駿台学園はインターハイ、国民スポーツ大会と合わせた高校三冠と春高バレー3連覇)
女子は共栄学園(東京第3代表)が下北沢成徳(東京第2代表)を3―0で破り、19大会ぶり3度目の優勝を果たしました(下北沢成徳は2大会連続の準優勝に終わった)
松坂大輔を筆頭に球界を席巻した「松坂世代」サッカー界の新たな歴史を築いた「黄金世代」若き才能が光る女子ゴルフの「ミレニアム世代」どの競技にも、まばゆい光を放つ選手が集う世代があります
今の高校バレー界は2006年度生まれの未来の日の丸候補たちが集結。
その名も「最強06世代」
「最強06世代」の男子筆頭は、身長197cmでしかもイケメン春高バレー無敗の男・駿台学園・川野琢磨選手。
男子のもう一人の注目は、成長を続ける世代No.1エース京都・洛南の中上烈選手です。
女子筆頭は最強のDNAの持ち主・共栄学園・秋本美空(みく)選手(ロンドン五輪銅メダリストの大友愛さんを母に持ち、日本代表にも選ばれて世代No.1エースと呼ばれている)
さらに2024年春高バレーMVP岡山代表・就実の福村心優美(こゆみ)選手・銀河系軍団のエース大阪代表・金蘭会の大森咲愛(さえ)選手など、バレー界は次世代スターが目白押しで今後が楽しみです
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