史上最速のW杯出場…圧倒的な強さで予選を突破
昨日行われた北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第7節で、日本代表はバーレーン代表と対戦した。後半途中まで枠内シュートがゼロとバーレーンの手堅い戦いぶりに苦しめられたが、鎌田と久保のゴールできっちり突き放して2対0の勝利を飾り、開催国を除いて世界最速となる、8大会連続8度目の本大会行きを確定させたのです
日本代表は予選で圧倒的なパフォーマンスを見せました。最終予選で7試合を戦い、6勝1分けで勝ち点19を獲得。2次予選では6試合で勝ち点18を獲得、昨日の試合も引き分けでも本大会行きは決まったが、きっちり終盤に2得点を挙げて3ポイントを上積みした分厚い選手層を誇示する、まさに恐るべき軍団です
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