2014年04月05日
魅せる美味しさの可能性を創造する、カルタ・ファタ
先日の観桜会「izumoden浜松」さんのメニューから…
ポワソン「カルタ・ファタで包んだ海の幸のリゾット、様々な魚介のキュイソンを使ったスープを添えて…」
本日の魚料理は新作カルタファタで…カルタファタってな~に
カルタファタとはイタリアのシェフFabio Tachellaの協力の元、開発された透明な耐熱性の強い クッキングラップです。洋食や鉄板焼きのお店で使われることが多いのですが、最近では和食でも使います。
最高230℃の耐熱性で直火以外のグリル、スチコン、沸騰した油などでの加熱が可能なほか冷蔵・冷凍保存も可能です。香りや旨み、栄養分を逃さず一人分の包みから、透明性を活かしアイデア次第でクリエイティブな盛付けが出来るのです。料理をラッピングする感覚は、包み方次第で無限の提供方法、調理法に広がるのです。
下拵え、冷凍、加熱調理と食材を移し替える必要がありませんので、宴会時の大量調理でも、多くの包みを一度に加熱できますし、調理物を全て包んで加熱するため、食材自身の水分や油分で調理され余分な調味料などの使用量が減るうえに、風味や香り栄養分を逃さず、食材の旨みを引き出すことが出来るのです。また包みを開けると香りが広がり演出としても効果を発揮します。
和食では、蛤のカルタファタ蒸しや、鮑、鯛の包み焼き等(カルタファタを開ると、香りたつ海の旨味、そして魚貝からの煮汁に舌鼓です)
そして今の時期でしたら、筍の木の芽味噌焼きカルタファタ包みがお勧めですね。
カルタファタ開いた瞬間に広がる木の芽味噌の香りと食材の味を楽しめるシンプルな料理、最高の贅沢です。
ポワソン「カルタ・ファタで包んだ海の幸のリゾット、様々な魚介のキュイソンを使ったスープを添えて…」
本日の魚料理は新作カルタファタで…カルタファタってな~に
カルタファタとはイタリアのシェフFabio Tachellaの協力の元、開発された透明な耐熱性の強い クッキングラップです。洋食や鉄板焼きのお店で使われることが多いのですが、最近では和食でも使います。
最高230℃の耐熱性で直火以外のグリル、スチコン、沸騰した油などでの加熱が可能なほか冷蔵・冷凍保存も可能です。香りや旨み、栄養分を逃さず一人分の包みから、透明性を活かしアイデア次第でクリエイティブな盛付けが出来るのです。料理をラッピングする感覚は、包み方次第で無限の提供方法、調理法に広がるのです。
下拵え、冷凍、加熱調理と食材を移し替える必要がありませんので、宴会時の大量調理でも、多くの包みを一度に加熱できますし、調理物を全て包んで加熱するため、食材自身の水分や油分で調理され余分な調味料などの使用量が減るうえに、風味や香り栄養分を逃さず、食材の旨みを引き出すことが出来るのです。また包みを開けると香りが広がり演出としても効果を発揮します。
和食では、蛤のカルタファタ蒸しや、鮑、鯛の包み焼き等(カルタファタを開ると、香りたつ海の旨味、そして魚貝からの煮汁に舌鼓です)
そして今の時期でしたら、筍の木の芽味噌焼きカルタファタ包みがお勧めですね。
カルタファタ開いた瞬間に広がる木の芽味噌の香りと食材の味を楽しめるシンプルな料理、最高の贅沢です。
Posted by きくいち at 15:22│Comments(0)
│お酒のつまみ