サントリーの「白州」や「響」「山崎」やニッカウヰスキーの「竹鶴」「余市」など、国産ウイスキーの人気銘柄の年代物が、次々と販売休止や販売停止になっています。 この理由は、ウイスキーの原酒が不足しているためです

華やかに広がる、やわらかい味わい
日本のウイスキーならではの美しくバランスのとれたハーモニー
日本の自然、日本人の繊細な感性、日本の匠の技が響きあうサントリーウイスキー「響 JAPANESE HARMONY」。幾度もの四季が巡るなかで、日本人の精神文化が調和した唯一無二の価値。「響 JAPANESE HARMONY」は、日本の美の結晶として、世界へ響きわたります



色… 琥珀色
香り… ローズ、ライチ、ほのかなローズマリー、熟成した樽の香り、白檀
味わい ハチミツの透き通った甘さ、オレンジピールチョコレート
余韻 繊細、やさしく穏やかに続く余韻、ほのかなミズナラ

響が高価な訳
世界的な評価の高さ など、世界的にも非常に高い評価を受けています。 ジャパニーズウイスキー全体の世界的な地位向上もあり、その代表格である響30年の海外での需要が増しているのです。 そのため供給量が需要に追いついておらず、希少価値が高くなっています

こちらも入荷
サントリーシングルモルトウイスキー 山崎12年700ml瓶



繊細で上品なテイストの日本を代表するシングルモルト。飲み飽きず、幾重にも押し寄せる複雑な香味が、世界を魅了しつづけています。

山崎12年は、需要が高く供給に限りがあることから、店舗にはあまり出回っていません。 販売されていたとしても即完売になってしまうことが多く、入手困難な状況は今後も続いていくと想定されます

山崎12はなぜ高いのか
1966年〜70年に山崎蒸溜所で蒸溜された酒齢35年を超える超長期熟成モルト原酒を、「山崎35年」のためにつくった小型シェリー樽(容量90リットル)にて更に後熟させた逸品です。やはり数量が少ないことから希少性が高く、買取市場での価値も高くなっています