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2016年11月05日

丼の美しい食べ方

日本のソウルフード「丼」。ごはんとおかずが一つの器に収まり、手頃でお腹いっぱいになれる料理ですが、美しく食べるコツがあります。どんなメニューやシチュエーションでも美しい食べ方ができると、周囲から一目置かれる存在になれるかもしれませんお得

丼は手に持った方が良いはてな
本来、手に持って食べるものとされていますが、女性にとっては重くて綺麗に食べるのは難しいものうわっそんな時はこちらの方法がスマートですアップ丼は持たずに手を添える 「男性は手に持って食べますが、丼の器は女性の小さな手には余ります。置いたまま手を添えて食べるか、丼の蓋を取り皿代わりにしてもいいのですOK

丼の美しい食べ方

丼を食べる時に気をつけたい、お箸の基本
こちらは、丼に限らず、お茶碗やお椀で食べる時も共通のお箸マナーです。ちょっとしたことを気を付けるだけでカジュアルな丼物も品良く食べることが出来ますにっこり

箸を握ったまま、器を持つ…例えばご飯に箸をつけた後にお味噌汁へ移動するとき、ご飯茶碗を片手で置き、箸を握ったままの手で、お味噌汁の器を持ち上げていませんかはてなこれは「にぎり箸」と呼ばれるNG行為バツ
一度、箸を置いてから、次の器を持つようにしましょう。

器の上に箸を置く…食事中にお茶を飲むような場合、箸をお茶碗の上に置いたりしますが、これも「渡し箸」と言ってNGバツ
箸置きに置くのが正しいマナー。自分もそうですが、自宅で食べるときに箸置きを使わない人も多いかもしれませんから、気をつけたいものです。


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Posted by きくいち at 10:38│Comments(0)大将

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