2018年09月09日
史上初女子テニス・グランドスラムで初優勝
テニス・全米オープン女子シングルス決勝で、世界ランキング19位の大坂なおみが、6-2、6-4のストレートで同26位のセリーナ・ウィリアムズに勝利し、日本選手初のグランドスラム制覇を達成しました

この試合はウィリアムズが主審と衝突し謝罪を求めたことで彼女にとっては永久に記憶に残る事でしょう
…しかし、ウィリアムズにとって最大の問題は、日本人初の四大大会勝者となった20歳の若い大坂に敗北したことだといえます。主審とのやりとりで試合にけちがついたとは言え、大坂はサーブでウィリアムズを圧倒していました
地元では、出産後のウィリアムズ復帰を祝う大会だったようですが、混乱よりも、若いスターの誕生として今大会を記憶すべきではないでしょうか
素晴らしい大坂のプレーを素直に認め、皆でたたえるべきだと思います


今回の優勝で大坂は優勝賞金380万ドル(4億2180万円)を獲得しましたが、この優勝賞金は、大坂のこれまでのキャリアでの通算獲得賞金320万ドル(3億5520万円)を上回るものとなりました
そして今回の結果を加えて世界ランキングも7位に上昇
自身初のトップ10入りを決めたのです


この試合はウィリアムズが主審と衝突し謝罪を求めたことで彼女にとっては永久に記憶に残る事でしょう




素晴らしい大坂のプレーを素直に認め、皆でたたえるべきだと思います



今回の優勝で大坂は優勝賞金380万ドル(4億2180万円)を獲得しましたが、この優勝賞金は、大坂のこれまでのキャリアでの通算獲得賞金320万ドル(3億5520万円)を上回るものとなりました



Posted by きくいち at 16:27│Comments(0)
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