2020年01月14日
県勢は男女高校サッカーで日本一…その裏で…
高校選手権は静岡が男女アベック優勝
同県勢の同時制覇は2010年の兵庫県以来9年ぶり3度目の快挙

第98回全国高校選手権大会の決勝が昨日行なわれ
静岡学園が3-2で青森山田を下し24年ぶり2度目の優勝を飾り、初の単独優勝を果たしました
また、前日の12日には、第28回全日本高等学校女子サッカー選手権大会の決勝が、ノエビアスタジアム神戸で行なわれ、藤枝順心が1-0で神村学園を下し2大会ぶり4度目の優勝を果しました
女子の選手権が始まった1992年以降、男女ともに同県の高校が優勝したのはこれで3度目
過去には、2004年の男子・鹿児島実と女子・神村学園の鹿児島県、2010年の男子・滝川二と女子・日ノ本学園の兵庫県に続いて9年ぶり3度目の快挙となりました。

サッカー王国と言われてきた静岡ですが、男子では静岡学園が前回に鹿児島実との両校優勝を達成した1995年以来、24年ぶりの戴冠。
一方の女子は今大会優勝した藤枝順心がその24年の間に4度の優勝、特にここ5年では3度優勝するなどサッカー王国静岡をリードしてきました
今回の男女アベック優勝で、“サッカー王国”静岡の復権の礎となるのでしょうか
静岡学園V、サッカー王国復活の足掛かり 全国高校サッカー

攻撃的スタイルを掲げる静岡学園が初めて全国舞台に上がり、高校サッカー界に衝撃を与えたのは43年前。4-5で浦和南に敗れた決勝は今も、大会史上屈指の名勝負としてオールドファンの語り草になっていいます
当時のスタイルそのままに、技巧派集団が再び鮮烈な印象を残して初の単独日本一に輝きました
静岡県勢は4年連続の初戦敗退が続いていました
日本一は静岡学園の24年前にさかのぼります。今大会4強入りを決めた試合後、川口修監督は勝つことの難しさを口にしていた。「全国に出場できるのは4.5年に1度。さらに何人かの良い選手が出た時に、うまくいけばこうした舞台に立てる」。有望株がそろっていたとしても、「うまくいけば」の条件付き。本県代表が自動的に優勝候補に挙がる時代は終わったのです
1993年のJリーグ開幕などをきっかけに優秀な指導者が全国に分散し、地域格差はほぼ無くなりました。サッカー王国復活への道のりは険しいでしょうが、今回の両校同時優勝は県内の多くの指導者が勇気づけられたのではないかと思います。のろしは上がりました

サッカーで盛り上がった連休でしたが、私的には義父が亡くなり、通夜と告別式でした


色々お世話になり、自分達を影ながら支えてくれた、親父さん今までありがとうございました



合掌
葬儀に、あたりお力添えを頂いた皆様方にもお礼を申し上げます



第98回全国高校選手権大会の決勝が昨日行なわれ


また、前日の12日には、第28回全日本高等学校女子サッカー選手権大会の決勝が、ノエビアスタジアム神戸で行なわれ、藤枝順心が1-0で神村学園を下し2大会ぶり4度目の優勝を果しました




サッカー王国と言われてきた静岡ですが、男子では静岡学園が前回に鹿児島実との両校優勝を達成した1995年以来、24年ぶりの戴冠。
一方の女子は今大会優勝した藤枝順心がその24年の間に4度の優勝、特にここ5年では3度優勝するなどサッカー王国静岡をリードしてきました


静岡学園V、サッカー王国復活の足掛かり 全国高校サッカー

攻撃的スタイルを掲げる静岡学園が初めて全国舞台に上がり、高校サッカー界に衝撃を与えたのは43年前。4-5で浦和南に敗れた決勝は今も、大会史上屈指の名勝負としてオールドファンの語り草になっていいます


静岡県勢は4年連続の初戦敗退が続いていました


1993年のJリーグ開幕などをきっかけに優秀な指導者が全国に分散し、地域格差はほぼ無くなりました。サッカー王国復活への道のりは険しいでしょうが、今回の両校同時優勝は県内の多くの指導者が勇気づけられたのではないかと思います。のろしは上がりました


サッカーで盛り上がった連休でしたが、私的には義父が亡くなり、通夜と告別式でした



色々お世話になり、自分達を影ながら支えてくれた、親父さん今までありがとうございました




合掌

葬儀に、あたりお力添えを頂いた皆様方にもお礼を申し上げます

Posted by きくいち at 10:24│Comments(0)
│大将