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2020年02月19日

ビールが止まりません…八街ピーナッツ

お客さんに貰った八街ピーナッツちょき
千葉八街名産の「千葉半立」種を使用した、最高級の落花生ですびっくり千葉県北総台地八街に作付された千葉半立種は、「落花生の王様」といわれ、その味覚、歯ごたえ、香ばしさは群を抜いています注目

ビールが止まりません…八街ピーナッツ

落花生の名産地、千葉県の北総台地八街(やちまた)に作付された、国産の落花生。無添加にこだわり、落花生を煎る時間も通常の6倍くらい長い時間をかけ、じっくり煎り上げます上昇

ビールが止まりません…八街ピーナッツ

旨味を最大に活かすため、落花生についている土の落とし方も工夫しますナイス鬼がら焼きは、普通の落花生のように水洗いして汚れを落とすのではなく、エアーを噴射して汚れを落としていますアップ
通常は、落花生を水洗いしたり、漂白したりするのですが、そうすると、汚れとともに、中の旨味も抜けてしまうことが多いです。一見すると、他の落花生よりも汚れて見えるかもしれませんが旨味・風味・コクと三拍子揃った味は、他にない味として喜ばれていますOK

ビールが止まりません…八街ピーナッツ

【落花生の歴史】
八街に落花生が導入されたのは明治29年ごろで、文違区、住野区で栽培されたのに始まると言われています。八街は周辺の土壌が育成に最適と言われ、農家などの献身的な努力により、落花生栽培は明治末期から急速に発展し、大正初期には特産地となりました。
昭和24年には耕作面積が全耕地の約80%を占め、日本一の生産を誇りました。この頃から「八街の落花生」が全国に知られるようになりました。 また、昭和28年には、全農家中、落花生栽培戸数は95%を占めるほどの発展でした。 現在、収穫量は全国1位を誇り、品質の改良・加工方法の改善などを通じて、八街の落花生は日本一と称賛されています。

ビールが止まりません…八街ピーナッツ

千葉半立特選
こってりとしたコクと強い甘みに富んだ、別名「落花生の王様」と呼ばれる、千葉県産落花生の高級品種「千葉半立種落花生」のさやいり(殻付き)落花生ですナイス

ビールが止まりません…八街ピーナッツ

中手豊
千葉県を代表するコクと風味が最高のブランド品です。粒が大きく殻の色が白めで特にあっさりした甘味が特長です上昇

止まりません…ビールニコニコ私には罪なお土産ですやべー


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Posted by きくいち at 08:46│Comments(0)郷土銘品

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