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2021年10月29日

例会欠席とオリックスV

商品開発に没頭…色々試していたら時間が無くなり、今週は例会に間に合わず、休会してしまいましたわーん

プログラムは、ロータリー米山月間にちなんで奨学生のゲスト卓話が行われ、例会後には青色回転灯防犯パトロールも実施予定でした車警察官
佐藤委員長、ゴズンバン君(当クラブ奨学生)すいませんでしたえーん
次回を楽しみにしていますちょき

そして当日は野球テレビ
史上初セパとも前年最下位から優勝ちょき
オリックスが27日、12球団で最も遠ざかる25年ぶり13度目(阪急時代の⒑度を含む)のリーグ優勝を果たしましたニコニコ(2004年オフの近鉄との合併後は初めて)

例会欠席とオリックスV

代行監督から就任1年目の中嶋聡監督は自身が正捕手として活躍し、イチローらを擁した1996年以来のリーグ制覇。マウンドにできた歓喜の輪に、指揮官が瞳を潤ませながらゆっくりと加わると、3度宙を舞いましたくす玉
2年連続最下位で、しかも過去20年でAクラスが2度だけ。優勝は遠い目標に思われたが、あえて「育成」と「勝利」の両立を掲げたのです。「ただ若いやつを使う、という問題じゃない。チーム自体の育成。どう熟成していくか。負け癖じゃなく、勝ち癖をつける」。経験不足によるミスが原因で敗れても「こちらの責任」と背負いましたナイス試合後の囲み取材でも選手批判は一切なし。結果を恐れさせず、プレーに集中させたのですOK

例会欠席とオリックスV

転機は11年ぶりの交流戦Vでした。交流戦終盤からリーグ戦再開後も続いた11連勝中に首位に立ち、自信が芽生えた。勝つことで結束を深め、逆境でも下を向かない不屈の軍団に生まれ変わったのです星

MVP一人で貯金13を稼いだ「投手5冠」の山本ですが、ワンマンチームではなかった。大きな力になったのが、2軍監督時代から知り尽くす中嶋チルドレン。主に4番を託した杉本は、象徴的な存在でした「今までは結果が出ないと2軍に落ちる恐怖があった。心の余裕が一番大きい」と30歳の大砲。過去5年の大半を2軍で過ごしていたが、32本塁打と花開いたアップ高卒7年目で三塁に定着した宗も初めて1軍に定着して規定打席に到達。才能をくすぶらせていた中堅選手たちが続々と覚醒した星マジックの秘密は辛抱強さと兄貴分的なフレンドリーさも…上昇
ノビノビとした雰囲気の中、若手も躍進しました。高卒2年目の宮城が13勝とブレイク。同学年の紅林も「開幕・遊撃」から136試合に出場し2ケタ本塁打と攻守で歯を食いしばりました力こぶ

例会欠席とオリックスV

上田利治、仰木彬、東尾修、トレイ・ヒルマン、梨田昌孝、栗山英樹…。選手時代に師事した9人の指揮官に「誰というより良いところを全部ひっくるめて取ってやろうかというところ」敬意とともに明かしていた意欲を結果で示したのですちょき

今季は100通り以上に及ぶオーダーを採用。猫の目打線を得意とした仰木監督譲りのマジック”星一方、3日連続登板の投手はゼロと上田監督、梨田監督と同じ捕手出身らしく、リリーフ投手の体調維持に細心の注意を払いました。球団は来季続投方針で長期政権も視野に入れているとか…「名将」の系譜を確かに紡いだのですナイス



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Posted by きくいち at 08:27│Comments(0)趣味ロータリークラブ

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