2023年10月13日
藤井壮太8冠&最終準備
今日は先日の記事を
第71期将棋王座戦で、藤井聡太七冠が永瀬拓矢王座を破り、3勝1敗で王座のタイトルを奪取しました藤井新王座は将棋界に8つあるタイトル全て(八冠・今回の獲得した王座を含め、王将、竜王、王位、叡王、棋王、棋聖、名人)を同時に制覇する史上初の偉業を成し遂げました
将棋界のタイトル独占は1996年の羽生善治九段の7冠以来4人目。21歳2カ月での8冠は羽生九段の7冠達成時(25歳4カ月)より4歳以上も若い偉業達成となった。藤井名人は2020年7月、17歳11カ月の史上最年少で初タイトルの棋聖を獲得し、翌月には王位獲得で2冠。21年には叡王と竜王、22年には王将を獲得。そして今年3月に棋王を獲得すると、6月に20歳10カ月の史上最年少で渡辺明名人から名人位を奪取、羽生九段と並ぶ2人目の7冠達成を果たした
ちなみに、将棋界のタイトル独占は他に、升田幸三実力制第四代名人の3冠(名人・王将・九段<その後十段、現竜王>=1957年達成)と、大山康晴十五世名人の3冠、4冠、5冠(名人・王将・十段・王位・棋聖=63年達成)がある。羽生九段が7冠達成後、17年に叡王戦が第3期からタイトル戦に昇格し、現在の8タイトル制になった
凄すぎますね
さていよいよ、明日から国際ロータリー2620地区2023・24年度地区大会が開催されます長期にわたり準備にご協力頂いた皆様、ありがとうございます。皆さんのお力で素晴らしい地区大会にいたしましょう
本日午後には、鹿児島からオープニングセレモニーに使用する甲冑も届きます
最終準備行ってきまーす
第71期将棋王座戦で、藤井聡太七冠が永瀬拓矢王座を破り、3勝1敗で王座のタイトルを奪取しました藤井新王座は将棋界に8つあるタイトル全て(八冠・今回の獲得した王座を含め、王将、竜王、王位、叡王、棋王、棋聖、名人)を同時に制覇する史上初の偉業を成し遂げました
将棋界のタイトル独占は1996年の羽生善治九段の7冠以来4人目。21歳2カ月での8冠は羽生九段の7冠達成時(25歳4カ月)より4歳以上も若い偉業達成となった。藤井名人は2020年7月、17歳11カ月の史上最年少で初タイトルの棋聖を獲得し、翌月には王位獲得で2冠。21年には叡王と竜王、22年には王将を獲得。そして今年3月に棋王を獲得すると、6月に20歳10カ月の史上最年少で渡辺明名人から名人位を奪取、羽生九段と並ぶ2人目の7冠達成を果たした
ちなみに、将棋界のタイトル独占は他に、升田幸三実力制第四代名人の3冠(名人・王将・九段<その後十段、現竜王>=1957年達成)と、大山康晴十五世名人の3冠、4冠、5冠(名人・王将・十段・王位・棋聖=63年達成)がある。羽生九段が7冠達成後、17年に叡王戦が第3期からタイトル戦に昇格し、現在の8タイトル制になった
凄すぎますね
さていよいよ、明日から国際ロータリー2620地区2023・24年度地区大会が開催されます長期にわたり準備にご協力頂いた皆様、ありがとうございます。皆さんのお力で素晴らしい地区大会にいたしましょう
本日午後には、鹿児島からオープニングセレモニーに使用する甲冑も届きます
最終準備行ってきまーす