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2024年06月28日

シンガポール・チャンギ国際空港

シンガポール旅行の起点となるチャンギ国際空港は、1981年に開港した東南アジアで有数のハブ空港です。シンガポール中心部から車で約30分の位置にあります。空港はターミナルが全部で4つもある、非常に大きな空港です

日本から就航している航空会社は、日本航空(JAL)、全日空(ANA)、シンガポール航空(SIA)、ZIPAIR(ZG)など。そのほかにも世界各国から多くの航空会社のフライトが乗り入れている大きな空港です。

それに伴い、世界中に多くの利用者がおり、2023年に入ってからは毎月の利用者が400万人を超え、その数は右肩上がり上昇また2023年には、世界中の旅行者が投票する世界の空港総合評価では第一位を受賞キラキラ注目もちろんそれ以外にも数多くの賞をもらっている大人気の空港ですまるっ

シンガポール・チャンギ国際空港

チャンギ国際空港はターミナルが全部で4ヶ所あり、ラウンジやショッピング、空中遊歩道のディスカバリーガーデンなど施設がいっぱいびっくり 広大な空港ですが、ターミナル1~3はスカイトレイン、ターミナル4へはバスで移動が可能です。

日本のフルサービスエアラインであるJALやANAが到着するのがターミナル1です。出発のときも、同ターミナルを利用します。自然と芸術が融合した人気の複合施設ジュエルはこのターミナルに直結しています。

ターミナル2は1991年から開業。現在はエアインディアやルフトハンザ航空、シンガポール航空など合計で7つの航空会社が就航中です。
ターミナル3は大きなガラス窓が特徴のターミナルです。おもにチャイナエアライン、シンガポール航空 が運行しています。
ターミナル4は2017年に開業しました。キャセイパシフィック航空やセブパシフィック航空、ジェットスターアジアなどが運行しています。

シンガポール・チャンギ国際空港
シンガポール・チャンギ国際空港

吹き抜けの天井から流れる巨大な人工滝…24時間営業の複合施設「JEWEL(ジュエル)」ジュエル(JEWEL)で近未来庭園を体感
シンガポール・チャンギ空港に新たにできた「JEWEL」は2019年にできた最新の複合施設です。中には、アトラクションやショッピングモール、レストラン、ラウンジ、ホテルなどがあり施設もとても充実していて、観光客や地元の人々でとてもにぎわっています。24時間営業のためトランジット利用者にも便利ですまるとく
Jewelのシンボル的スポット、ウォーターフォール(滝)は屋内の滝としては世界最大の高さ40メートルとなっており、青々とした木々の間を探索できるフォレスト・バレーなどがあります。その他にも庭園や遊具を備えた屋上公園など、まさに都会のオアシスとして旅の疲れを癒す空間となっています。もちろんショッピング施設も充実しており、世界の有名ブランドショップや地元のスーパーなどお土産購入にもおすすめですまるっフードコード(ホーカー)などもあるので、出国前に最後にシンガポールの味を楽しむこともできますOK


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Posted by きくいち at 08:51│Comments(0)趣味雑学

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