2024年09月28日
ドジャース3年連続の地区優勝・大谷翔平メジャー念願の初優勝
ナ・リーグ西地区首位のドジャースが、レギュラーシーズンの本拠地最終戦で3年連続の地区優勝を決めました同2位のパドレスとの直接対決で逆転勝ち
「1番・DH」で先発出場した大谷翔平選手は決勝打を含む5打数3安打1打点と猛打賞の活躍を見せ、メジャー7年目で初めて歓喜の瞬間を迎えました
試合は6回を終えて0-2とド軍が劣勢パ軍先発のマスグローブに苦戦していたが、7回だった。先頭のマンシーがチーム初四球を選ぶと、スミスが値千金の20号同点2ランをバックスクリーンに放り込んだなおも1死一、二塁で打席には1番・大谷。2番手左腕・スコットから決勝の右前適時打を放った。待ち望んでいた「ヒリヒリする」9月、ナ・リーグ西地区の頂上決戦で2試合連続の決勝打をマークし、チームを頂点に導いた
大谷選手は昨年9月の右肘手術で今季は打者専念。しかし、投手としては“リハビリ中”でありながら、ここまで156試合で打率3割5厘、53本塁打、126打点、56盗塁。8月に史上最速の「40ー40」、そして先日(9月19日)のマーリンズ戦では3打席連発を含む6打数6安打10打点2盗塁で史上初の「50-50」どころか「51-51」を達成した。その後も「53-56」まで伸ばし、本塁打、打点の2冠も決定的な状況でDH専任では史上初のMVP獲得も目前です
ただし、地区優勝はあくまで通過点大谷選手の最大の目標は「ワールドシリーズで勝つこと」ここからが本当の戦いだと言っています
初出場となるポストシーズンでも背番号17暴れ回ってくれることでしょう
さらに、この日8回、松井祐樹投手から2塁打を放ち今シーズンの400塁打を達成しましたこの記録は23年ぶりで「MLB史上、シーズン400塁打を達成したのは19人のみ、1900年以降、30回しか起こっていないそうです大谷選手がこのクラブの仲間入りを果たすまで、これはバリー・ボンズ、サミー・ソーサ、トッド・ヘルトン、そしてルイス・ゴンザレスが揃って達成した2001年以来のことだそうです。
「1番・DH」で先発出場した大谷翔平選手は決勝打を含む5打数3安打1打点と猛打賞の活躍を見せ、メジャー7年目で初めて歓喜の瞬間を迎えました
試合は6回を終えて0-2とド軍が劣勢パ軍先発のマスグローブに苦戦していたが、7回だった。先頭のマンシーがチーム初四球を選ぶと、スミスが値千金の20号同点2ランをバックスクリーンに放り込んだなおも1死一、二塁で打席には1番・大谷。2番手左腕・スコットから決勝の右前適時打を放った。待ち望んでいた「ヒリヒリする」9月、ナ・リーグ西地区の頂上決戦で2試合連続の決勝打をマークし、チームを頂点に導いた
大谷選手は昨年9月の右肘手術で今季は打者専念。しかし、投手としては“リハビリ中”でありながら、ここまで156試合で打率3割5厘、53本塁打、126打点、56盗塁。8月に史上最速の「40ー40」、そして先日(9月19日)のマーリンズ戦では3打席連発を含む6打数6安打10打点2盗塁で史上初の「50-50」どころか「51-51」を達成した。その後も「53-56」まで伸ばし、本塁打、打点の2冠も決定的な状況でDH専任では史上初のMVP獲得も目前です
ただし、地区優勝はあくまで通過点大谷選手の最大の目標は「ワールドシリーズで勝つこと」ここからが本当の戦いだと言っています
初出場となるポストシーズンでも背番号17暴れ回ってくれることでしょう
さらに、この日8回、松井祐樹投手から2塁打を放ち今シーズンの400塁打を達成しましたこの記録は23年ぶりで「MLB史上、シーズン400塁打を達成したのは19人のみ、1900年以降、30回しか起こっていないそうです大谷選手がこのクラブの仲間入りを果たすまで、これはバリー・ボンズ、サミー・ソーサ、トッド・ヘルトン、そしてルイス・ゴンザレスが揃って達成した2001年以来のことだそうです。
Posted by きくいち at 08:51│Comments(0)
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