2025年03月20日
MLBオープニングシリーズ
大リーグ
ドジャースとカブスの開幕シリーズ
第2戦は、大谷翔平選手が今シーズン第1号となるソロホームランを打ち、ドジャースが6対3で勝ちました。

大リーグデビューを果たした先発の佐々木朗希投手は160キロを超えるストレートなどで強烈な印象を残しましたが、コントロールが安定せずフォアボールを5つ与える内容で3回1失点でマウンドを降りました。

期待と課題のどちらも感じさせる初登板をへて、世界で最も才能のあるピッチャーの1人と呼ばれる23歳がどう進化していくのか、これからが楽しみになる大リーグデビューとなりました。

試合後、両チームに所属する日本選手5人がグラウンドに集まって笑顔で健闘をたたえ合い、記念撮影(沖縄生まれのドジャースのロバーツ監督も合流)

2シーズンぶりの投打の二刀流復帰がかかる今シーズン大谷選手。3年連続のMVP、そして球団初のワールドシリーズ連覇と多くの期待がかかるなか、そうした重圧を再び乗り越えていく姿を想像させる、ふるさと日本での開幕シリーズとなりました


第2戦は、大谷翔平選手が今シーズン第1号となるソロホームランを打ち、ドジャースが6対3で勝ちました。

大リーグデビューを果たした先発の佐々木朗希投手は160キロを超えるストレートなどで強烈な印象を残しましたが、コントロールが安定せずフォアボールを5つ与える内容で3回1失点でマウンドを降りました。

期待と課題のどちらも感じさせる初登板をへて、世界で最も才能のあるピッチャーの1人と呼ばれる23歳がどう進化していくのか、これからが楽しみになる大リーグデビューとなりました。

試合後、両チームに所属する日本選手5人がグラウンドに集まって笑顔で健闘をたたえ合い、記念撮影(沖縄生まれのドジャースのロバーツ監督も合流)

2シーズンぶりの投打の二刀流復帰がかかる今シーズン大谷選手。3年連続のMVP、そして球団初のワールドシリーズ連覇と多くの期待がかかるなか、そうした重圧を再び乗り越えていく姿を想像させる、ふるさと日本での開幕シリーズとなりました
