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2020年03月19日

チョコのグラニタはシャキシャキ感が良い

ベリーベリーショコラパフェを口にしましたニコニコナイフ&フォーク

チョコのグラニタはシャキシャキ感が良い

バニラベースの酸味が効いたラズベリーチョコチップアイスや、ベリーの酸味と風味を感じられるよう、果汁をたっぷりと使用した色鮮やかなベリーシャーベット、フレッシュいちご、フローズンラズベリーと、まさにベリーづくしな見た目も鮮やかな一品です。食べ進めるとカカオの深い香りとビターな味の「チョコのグラニタ」がアクセントとなり、パフェ全体に深みを与えます上昇

グラニテは、フランス料理のコースにおいて供されるシャーベット状の氷菓です。本来、コースの中で肉料理とローストの間(現代では簡略化され、魚料理と肉料理の間に供されることも多い)の口直しを目的として供されるものを指して言う(コースの最後にデザートとして供されるものを指していうこともある)
意味はフランス語で「ざらざらした」。その名の通り、ソルベ(シャーベット…洋酒と果汁を調合して軽く凍らせた氷酒)時そば、 比べて氷の粒が粗く、シャリシャリとした食感が特徴である。口直し目的のグラニテは、デザートとして供されるソルベよりも糖度が低いナイス

作り方は、シェフによってさまざまなバリエーションがあり、リキュールなどのアルコール類が加えてあるもの、柑橘系などのフルーツを用いたもの、また、トマトなどの野菜で作られたものなどがある。例としては、グレープフルーツのグラニテ、キウイとキュウリのグラニテなどを挙げることができる。

グラニテはシチリア発祥の氷菓「グラニータ(グラニタ)」をもとにしている。また、ローマ地方ではグラニータを「グラッタケッカ」と呼ぶ。グラニータはシロップやジュースを混ぜ加えて冷凍させるのに対して、グラッタケッカは氷の塊を削り、味を加えたものであり日本のかき氷に似ている。

チョコのグラニタはシャキシャキ感が良い
(紅茶のグラニテ)

シチリアでは、昔からレモン、マンダリンオレンジ、ジャスミン、コーヒー、アーモンド、ミント、イチゴ、クワの実などのグラニータの人気が高い。好まれる氷の粒の大きさには地方によって差異がある。グラニータにはブリオッシュを添えて食べる習慣があり、横半分に切ったブリオッシュにはさんで食べたり、夏期はグラニータとブリオッシュを朝食とすることもある。

チョコのグラニタはシャキシャキ感が良い

ブリオッシュはフランスの菓子パン一つで、普通のフランスパンとは違い、水の代わりに牛乳を加え、バターと卵を多く使った口当たりの軽い発酵パンの一種である。材料が焼き菓子に近いことから、発酵の過程を要するケーキ(ガトー)の一種とされることもある。名称はノルマン語で「(生地を麺棒で)捏ねる」を意味するちょき


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Posted by きくいち at 08:18│Comments(0)郷土銘品コース料理

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