2020年09月24日
親睦ハゼ釣り大会の下見に…
昨日のRCは特別休会日
来月、クラブ会員の親睦を兼ね、弁天島の渚園で、ハゼ釣り
、バーベキュー
が予定されています
そんなこともあり先日時間があったので、若い衆とハゼ釣りに



ハゼは日本全国の沿岸部にすんでいる魚です
簡単に数が釣れるため、非常に身近な存在で、釣りの対象魚としてこの辺で人気があるのは浜名湖一帯です

ハゼにはたくさんの近縁種がいますが、釣りの対象魚になっているのはおもにマハゼ。汽水域や内湾の砂泥底を好み、海底付近でエサをとります
夏になると浅瀬に押し寄せ、川に入り込んで淡水で釣れることもあるのです

ハゼの寿命は1年。春から初夏に生まれたものが徐々に成長して、夏休みのはじめには10cm前後になります
7月ごろはまだ「デキハゼ」と呼ばれる小型が多いが、8月もお盆を過ぎると20cm近いハゼがサオを曲げてくれます


ハゼは海底におなかをつけて生活していて、砂地が大好きなので、岩場ではあまり釣れません
腹ビレは吸盤のようになっているので、時には護岸の壁にぴったり張りついていることも…
頭部をよく見ると、身体のわりに口が大きいことが分かります。この口でエサをひと呑みにするため、大型のほうがハリに掛かりやすい傾向があります

ハゼ釣りに難しいテクニックは要りません
身近にある安全な場所で、子供から老人まで誰でも楽しめるのがいいところですね
今回は初めての人もいるようですが、簡単に釣れるので、ハマる人も出てくるかもしれません

来月、クラブ会員の親睦を兼ね、弁天島の渚園で、ハゼ釣り





そんなこともあり先日時間があったので、若い衆とハゼ釣りに




ハゼは日本全国の沿岸部にすんでいる魚です



ハゼにはたくさんの近縁種がいますが、釣りの対象魚になっているのはおもにマハゼ。汽水域や内湾の砂泥底を好み、海底付近でエサをとります



ハゼの寿命は1年。春から初夏に生まれたものが徐々に成長して、夏休みのはじめには10cm前後になります




ハゼは海底におなかをつけて生活していて、砂地が大好きなので、岩場ではあまり釣れません




ハゼ釣りに難しいテクニックは要りません



Posted by きくいち at 08:44│Comments(0)
│ロータリークラブ