2021年12月20日
全部勝ったと一緒…アンカツと同じ思い
2歳マイル王決定戦「第73回朝日杯フューチュリティステークス」は昨日、阪神競馬場で行われ、3番人気のドウデュースがデビューから3連勝でG1初制覇
鞍上の武豊騎手は同レース22度目の挑戦にして悲願の初優勝。前人未到のJRA・G1(24競走)完全制覇へ王手をかけました。なお、1番人気のセリフォスが2着、4番人気のダノンスコーピオンが3着に入線し馬券はゲット
鞍上の武は、2019年菊花賞(ワールドプレミア 9以来のJRA・G1制覇で通算78勝目。朝日杯FSは22度目の挑戦で悲願の初優勝。「武豊は朝日杯FSを勝てない」という競馬界では有名なジンクスをついに打ち破った。これで現在JRAで実施されているG1・24レースのうち、23レースを制覇。前人未到の完全制覇へ残すは「ホープフルS」のみとなった
フジテレビ系「みんなのKEIBA」でレース解説をした元騎手の安藤勝己さんは、レース後「ほぼ全部勝ったと一緒ですよね。ホープフルSは新しくできたレースですからね」と2017年にG1に昇格したホープフルSを除いたJRA・平地G1を制した武騎手を称えた
放送後には自身のツイッターを更新し「ドウデュース。操作性抜群で息もピッタリ。こういう馬で勝つユタカちゃんが見たかった。昔の人間からすれば、これでJRAのG1をコンプリートしたようなもん。変なジンクスからも解放されて、クラシックを最高に盛り上げてくれるんやないかな。キーファーズの馬やし、多くの選択肢を持てるのもいいよね」とツイートした
鞍上の武豊騎手は同レース22度目の挑戦にして悲願の初優勝。前人未到のJRA・G1(24競走)完全制覇へ王手をかけました。なお、1番人気のセリフォスが2着、4番人気のダノンスコーピオンが3着に入線し馬券はゲット
鞍上の武は、2019年菊花賞(ワールドプレミア 9以来のJRA・G1制覇で通算78勝目。朝日杯FSは22度目の挑戦で悲願の初優勝。「武豊は朝日杯FSを勝てない」という競馬界では有名なジンクスをついに打ち破った。これで現在JRAで実施されているG1・24レースのうち、23レースを制覇。前人未到の完全制覇へ残すは「ホープフルS」のみとなった
フジテレビ系「みんなのKEIBA」でレース解説をした元騎手の安藤勝己さんは、レース後「ほぼ全部勝ったと一緒ですよね。ホープフルSは新しくできたレースですからね」と2017年にG1に昇格したホープフルSを除いたJRA・平地G1を制した武騎手を称えた
放送後には自身のツイッターを更新し「ドウデュース。操作性抜群で息もピッタリ。こういう馬で勝つユタカちゃんが見たかった。昔の人間からすれば、これでJRAのG1をコンプリートしたようなもん。変なジンクスからも解放されて、クラシックを最高に盛り上げてくれるんやないかな。キーファーズの馬やし、多くの選択肢を持てるのもいいよね」とツイートした
Posted by きくいち at 08:07│Comments(0)
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