2022年02月11日
平野歩夢、スノボ初の金メダル!
やりました
先程行われた
スノーボード男子ハーフパイプ(HP)決勝

14年ソチ18年平昌2大会連続銀メダル
の平野歩夢選手が96・00点で初の金メダルに輝きました
スノーボードでは、全種目を通じて日本勢初の金メダル
3大会連続の表彰台は、計り知れない価値ある頂点になったのです
日本選手が冬季五輪で3大会連続でメダルを獲得するの初めてです


2回目で前世界選手権王者のスコット・ジェームズ選手(オーストラリア)が92・50点、平野歩選手は91・75点をたたき出し、平野選手は2回目を終えて2位で3回目に挑み、最後に見事に逆転したのです
決勝では、予選で封印した「トリプルコーク1440(軸を斜めにした縦3回転、横4回転技)」を1回目から組み込んみました。昨年12月に世界で初めて成功させた超高難度技を、五輪の大舞台でも初めて成功させたのです
スケートボードに参戦した東京五輪から、準備期間は半年間。それでも「自分にとっては大きなチャレンジ。半年しかない中でみんなを上回りたい。実現したら面白い」と燃えていました

平昌で敗れたショーン・ホワイト選手
、世界選手権3連覇のスコット・ジェームズ選手、直近の21年世界選手権王者の戸塚優斗選手らトップクラスが順当に顔をそろえました。ホワイト選手は、今大会限りでの引退を表明して臨んみました。そうした中、平野選手は「彼は今回最後の五輪なので、やりあえるのを楽しみにしている」と、ひときわ意識していた五輪王者のレジェンドも、ねじ伏せたのです
駆け上がる頂点への道は誰にも阻めませんでした
昨夏の東京五輪にスケートボードで出場し
日本男子では、青戸慎司氏(陸上短距離、ボブスレー)に続く史上2人目の五輪夏冬二刀流
「乗っているものも、季節も、会う人も、滑る場所も、全てが違う。同じ五輪でも、全然別物の世界観。細かくいうとキリがないくらい、全てが違う」異種目に身を置く環境そのものが、成長の糧でした

同じ横乗りのスケートボードは、足を固定せず、バランス感覚もスノボとは異なると言われていますが「似ているようで、全然違っている部分もある」東京から北京まで、半年で雪上の感覚を取り戻す、未知の挑戦をし「大きなチャレンジ。半年しかない中でみんなを上回りたい。実現したら面白い」と話した通り、結果で成功を示してみせてくれました







14年ソチ18年平昌2大会連続銀メダル










決勝では、予選で封印した「トリプルコーク1440(軸を斜めにした縦3回転、横4回転技)」を1回目から組み込んみました。昨年12月に世界で初めて成功させた超高難度技を、五輪の大舞台でも初めて成功させたのです



平昌で敗れたショーン・ホワイト選手


駆け上がる頂点への道は誰にも阻めませんでした

昨夏の東京五輪にスケートボードで出場し




同じ横乗りのスケートボードは、足を固定せず、バランス感覚もスノボとは異なると言われていますが「似ているようで、全然違っている部分もある」東京から北京まで、半年で雪上の感覚を取り戻す、未知の挑戦をし「大きなチャレンジ。半年しかない中でみんなを上回りたい。実現したら面白い」と話した通り、結果で成功を示してみせてくれました



Posted by きくいち at 14:55│Comments(0)
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