2023年07月17日
先ずは台湾の繁華街から…。
5月末から6月…そして7月と色々ありバタバタしていたら
今月ももう半ば
ここ数日少し、落ち着いた日がありましが
来週からはロータリーの行事で出張が続きます

台湾帰国後
もう1カ月がたつんですね
時間が出来たので、今更ではありますが、台湾旅行記始めます
日々の生活の中でのこと、続けて掲載はできませんが、いろいろ紹介していきたいと思います

台湾で絶対外せないスポットといえば、台北の万華区にある西門町(シーメンディン)です。ここは有名な繁華街で、コスプレ喫茶やタトゥーショップ、ストリートアートなど様々なお店や見どころがぎっしり
何でもアリの超エキサイティングな西門町は一見の価値あり


西門町の名の由来は日本統治時代に遡ります。当時人々は台北城という区域に暮らしていて、西門町は最高の憩いの場所となっていました。1896年、ここに映画館第一号となる「東京亭」が創設され、1922年、正式に西門町と命名されました。
西門町はもともと映画産業
を中心にして発展を遂げた街です。当時ほとんどの映画館が峨嵋街、成都路、西寧南路に集中していたため、これら地域が自然と西門町の中心地となりました。1949年、国民党政府が台湾に遷都し、大量の資金がここに注ぎ込まれました
そのため、映画館はもとよりデパートやその他の娯楽施設が相次いで出現です。中華商場がオープンしてからは、西門町は名実ともに国内最大の商業娯楽活動の中心地となりました

1991年以降、台北のビジネス、レジャー活動は次第に「東区」へと移っていきました。それに加え、中華商場の取り壊しと再開発にかかわる道路工事により、しばらくの間、客足が遠のいていました
MRTの板南線が開通にこぎつけ、ようやくかつての活気を取り戻しました。中華路は台北市政府の都市開発計画により、台北のシャンゼリゼ通りとして生まれ変わりました。これだけでなく、大小のイベントスペースや活動スペースも雨後の筍のように現れ、週末ともなると、文芸活動や運動、ライブ活動などを行いに大勢の人が足を運ぶようになり、「西区」が息を吹き返しました


現在の西門町は歴史検証としてだけでなく、新しい流行・文化の発祥地としての役割をも担っています。多くの中高齢者がここで思い出話に花を咲かせる一方、流行のファッションに身を包んだ若者たちが肩を並べるなど、まったく異なった生活スタイルがここで交流され、それぞれのニーズを満たしています




ここ数日少し、落ち着いた日がありましが

来週からはロータリーの行事で出張が続きます


台湾帰国後


時間が出来たので、今更ではありますが、台湾旅行記始めます

日々の生活の中でのこと、続けて掲載はできませんが、いろいろ紹介していきたいと思います


台湾で絶対外せないスポットといえば、台北の万華区にある西門町(シーメンディン)です。ここは有名な繁華街で、コスプレ喫茶やタトゥーショップ、ストリートアートなど様々なお店や見どころがぎっしり

何でもアリの超エキサイティングな西門町は一見の価値あり



西門町の名の由来は日本統治時代に遡ります。当時人々は台北城という区域に暮らしていて、西門町は最高の憩いの場所となっていました。1896年、ここに映画館第一号となる「東京亭」が創設され、1922年、正式に西門町と命名されました。
西門町はもともと映画産業




1991年以降、台北のビジネス、レジャー活動は次第に「東区」へと移っていきました。それに加え、中華商場の取り壊しと再開発にかかわる道路工事により、しばらくの間、客足が遠のいていました




現在の西門町は歴史検証としてだけでなく、新しい流行・文化の発祥地としての役割をも担っています。多くの中高齢者がここで思い出話に花を咲かせる一方、流行のファッションに身を包んだ若者たちが肩を並べるなど、まったく異なった生活スタイルがここで交流され、それぞれのニーズを満たしています


Posted by きくいち at 09:14│Comments(0)
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