2024年04月21日
夏に食べたい、辛いチョリソー
お酒のおつまみやオードブルに、お料理好きな方なら料理に使うこともあるチョリソー
食べることはあっても、実際どういうものか、ソーセージとどう違うのかなど、実はよく知らないことがけっこうありますよね。実はこのチョリソー、ヨーロッパの南西に位置するスペインのイベリア半島が発祥のソーセージなのです
「チョリソー=辛いソーセージ」というイメージだけの方も多いのではないでしょうか
チョリソーは、みじん切りにした豚肉に塩やにんにく、パプリカを混ぜて腸詰めにして自然乾燥させて作ります。辛そうな赤い色をしているのはパプリカを入れているからです
チョリソーは「chorizo」というスペイン語です。チョリゾともいいます。語源はラテン語で「しょっぱい、塩辛い」を意味しています。「salscium」からポルトガル語の「sourico」になり、スペイン語に変化して「chorizo」になったんだとか
本場スペインのチョリソーには唐辛子は入っておらず、実はそれほど辛くありません
16世紀にスペインの食文化が中南米に伝わり、メキシコで唐辛子を入れた辛いチョリソーがポピュラーなものになりました。日本にチョリソーが伝わったのはメキシコからであったため「チョリソー=辛いソーセージ」というイメージになっていますが、実際のチョリソーは辛いものではないのです
あらびきチョリソーソーセージ
ふんわりとした口どけのよいパンに、豚のジューシーなポークチョリソーソーセージをのせ、熟成マスタード入りペーストとケチャップをトッピング
パンの端までソーセージがあるので一口目から具材を味わえます
朝食後昼まで仕事をして今日も甲府に出張です
食べることはあっても、実際どういうものか、ソーセージとどう違うのかなど、実はよく知らないことがけっこうありますよね。実はこのチョリソー、ヨーロッパの南西に位置するスペインのイベリア半島が発祥のソーセージなのです
「チョリソー=辛いソーセージ」というイメージだけの方も多いのではないでしょうか
チョリソーは、みじん切りにした豚肉に塩やにんにく、パプリカを混ぜて腸詰めにして自然乾燥させて作ります。辛そうな赤い色をしているのはパプリカを入れているからです
チョリソーは「chorizo」というスペイン語です。チョリゾともいいます。語源はラテン語で「しょっぱい、塩辛い」を意味しています。「salscium」からポルトガル語の「sourico」になり、スペイン語に変化して「chorizo」になったんだとか
本場スペインのチョリソーには唐辛子は入っておらず、実はそれほど辛くありません
16世紀にスペインの食文化が中南米に伝わり、メキシコで唐辛子を入れた辛いチョリソーがポピュラーなものになりました。日本にチョリソーが伝わったのはメキシコからであったため「チョリソー=辛いソーセージ」というイメージになっていますが、実際のチョリソーは辛いものではないのです
あらびきチョリソーソーセージ
ふんわりとした口どけのよいパンに、豚のジューシーなポークチョリソーソーセージをのせ、熟成マスタード入りペーストとケチャップをトッピング
パンの端までソーセージがあるので一口目から具材を味わえます
朝食後昼まで仕事をして今日も甲府に出張です
Posted by きくいち at 08:06│Comments(0)
│郷土銘品