2025年04月11日
指仕事の天敵
最近さかむけがよくできて
さかむけは、爪まわりの皮膚が乾燥して、角質がめくれ上がってしまっている状態です。寒くなって乾燥する季節に起こりやすいといわれています。 キズは小さいですが、洋服の繊維などにひっかけてむけてしまうと激しい痛みを伴います「さかむけ」は「ささくれ」と同義です。

寒くなって空気が乾燥してくると、指先の皮膚の水分や油分が失われて乾燥が進み、爪まわりの皮膚がめくれ上がってしまうことがあります。 また、洗剤を使った水仕事による指先の炎症や、こどもの場合はドロ遊びなどの刺激が、ささむけのきっかけとなることがあります。このような外部からの刺激以外に、栄養の偏りによって皮膚の潤いや脂分が不足することも、さかむけの原因と考えられています
(特にビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、亜鉛、タンパク質、オメガ脂肪酸などが不足すると、皮膚の健康が損なわれ、ささくれができやすくなります)

ささむけができた場合、つい指で引っぱって取りたくなりますが、無理にはがそうとすると健康な皮膚まで傷つけてしまうため、やめましょう
ささむけを放っておくと、服を着る時に繊維に引っかかって引っ張ってしまい、キズが広がる可能性もありますが、自分で引っぱったり、何かにひっかけたりして皮をめくってしまうと、キズが深くなり、そこから菌が入ることで化膿してしまうことがあるので、治癒タイプのばんそうこうなどを貼るなどして保護しましょう
乾燥しないよう、保湿性の高いハンドクリームや軟膏をつけるのが対処法のひとつですが、さすがに私の仕事ではそれは無理ですから

さかむけは、爪まわりの皮膚が乾燥して、角質がめくれ上がってしまっている状態です。寒くなって乾燥する季節に起こりやすいといわれています。 キズは小さいですが、洋服の繊維などにひっかけてむけてしまうと激しい痛みを伴います「さかむけ」は「ささくれ」と同義です。

寒くなって空気が乾燥してくると、指先の皮膚の水分や油分が失われて乾燥が進み、爪まわりの皮膚がめくれ上がってしまうことがあります。 また、洗剤を使った水仕事による指先の炎症や、こどもの場合はドロ遊びなどの刺激が、ささむけのきっかけとなることがあります。このような外部からの刺激以外に、栄養の偏りによって皮膚の潤いや脂分が不足することも、さかむけの原因と考えられています


ささむけができた場合、つい指で引っぱって取りたくなりますが、無理にはがそうとすると健康な皮膚まで傷つけてしまうため、やめましょう

ささむけを放っておくと、服を着る時に繊維に引っかかって引っ張ってしまい、キズが広がる可能性もありますが、自分で引っぱったり、何かにひっかけたりして皮をめくってしまうと、キズが深くなり、そこから菌が入ることで化膿してしまうことがあるので、治癒タイプのばんそうこうなどを貼るなどして保護しましょう

乾燥しないよう、保湿性の高いハンドクリームや軟膏をつけるのが対処法のひとつですが、さすがに私の仕事ではそれは無理ですから

Posted by きくいち at 07:52│Comments(0)
│大将