2017年01月18日
あったか温泉の焼酎と大吟醸香桜
先日温泉で飲んだお酒を紹介しておきます
大吟醸香桜…伝統に裏打ちされた匠の技とあくなき探究心から時代が求める「旨い酒」が生まれる。

豊田酒造…愛知県豊田市の中心地、名鉄豊田市駅より豊田スタジアム方面に徒歩5分の場所で大正12年から創業している酒造メーカーです。清酒香桜(においざくら)は大吟醸酒、純米酒、本醸造酒で出荷していて、また昭和34年に挙母市より豊田市に市名変更を記念して清酒豊田正宗を発売、地元を中心に根強いファンの方に、支えられています。

商品は櫻の郷酒造の麦焼酎でした。
緑豊かな山々に囲まれた、温泉と清流の町・日南市北郷町。櫻の郷酒造は1994(平成6)年、同市南郷町の井上酒造の関連会社として設立されました。井上酒造が長年培った製造技術を生かし、コンピューターを駆使した最新鋭の設備で、高品質の焼酎を安定的に造っています。
設立当時は麦焼酎を製造していましたが、2004(平成16)年には芋焼酎の製造ラインも新設し、現在では麦・芋・米の焼酎を製造しています。
併設している体験型ミニブルワリー「焼酎道場」は2001(平成13)年に完成。多くの人に本格焼酎の文化に触れてもらいたいという思いから、木造の酒蔵を再現し、伝統的な技術に基づいた酒造りの工程を公開しています。さらに焼酎造りに携わる人々の技術研修の場としても利用されています。
赤レンガ造りの3階建ての貯蔵庫
1997(平成9)年から甕による長期貯蔵・熟成をスタート。赤レンガ造りの3階建ての貯蔵庫には約5,000個もの甕がずらりと並んでいます。その様子はまさに圧巻…全国トップクラスの貯蔵量です。
甕は素焼きで、高さが1.2メートル、容量500リットルという大きさ。高温で造られた甕から出る遠赤外線は、焼酎の味をまろやかにする効果があると言われています。また甕の内側にある細かい穴の作用で焼酎が呼吸を繰り返し、熟成が促進されるのだそうです。 ここで3年以上にわたって貯蔵・熟成された代表銘柄の「無月(むげつ)」は、芳醇な香りと深いコクがあるまろやかな味わいだとか…
一口メモ…「無月」の名前は、中国の古典からとったものだそう。古来より月を愛でながら酒を飲むことは風情のあることである。しかし、本当に酒を愛飲するもの者は、「月」の「無」い時でもきれいな月を想像しながら、毎夜酒を楽しむのだそうです。中国の古典にこの事が「無月」と表現されています。この古典に基づき、さらに明るい未来を願って命名したのだそうです

大吟醸香桜…伝統に裏打ちされた匠の技とあくなき探究心から時代が求める「旨い酒」が生まれる。

豊田酒造…愛知県豊田市の中心地、名鉄豊田市駅より豊田スタジアム方面に徒歩5分の場所で大正12年から創業している酒造メーカーです。清酒香桜(においざくら)は大吟醸酒、純米酒、本醸造酒で出荷していて、また昭和34年に挙母市より豊田市に市名変更を記念して清酒豊田正宗を発売、地元を中心に根強いファンの方に、支えられています。

商品は櫻の郷酒造の麦焼酎でした。
緑豊かな山々に囲まれた、温泉と清流の町・日南市北郷町。櫻の郷酒造は1994(平成6)年、同市南郷町の井上酒造の関連会社として設立されました。井上酒造が長年培った製造技術を生かし、コンピューターを駆使した最新鋭の設備で、高品質の焼酎を安定的に造っています。
設立当時は麦焼酎を製造していましたが、2004(平成16)年には芋焼酎の製造ラインも新設し、現在では麦・芋・米の焼酎を製造しています。
併設している体験型ミニブルワリー「焼酎道場」は2001(平成13)年に完成。多くの人に本格焼酎の文化に触れてもらいたいという思いから、木造の酒蔵を再現し、伝統的な技術に基づいた酒造りの工程を公開しています。さらに焼酎造りに携わる人々の技術研修の場としても利用されています。
赤レンガ造りの3階建ての貯蔵庫
1997(平成9)年から甕による長期貯蔵・熟成をスタート。赤レンガ造りの3階建ての貯蔵庫には約5,000個もの甕がずらりと並んでいます。その様子はまさに圧巻…全国トップクラスの貯蔵量です。
甕は素焼きで、高さが1.2メートル、容量500リットルという大きさ。高温で造られた甕から出る遠赤外線は、焼酎の味をまろやかにする効果があると言われています。また甕の内側にある細かい穴の作用で焼酎が呼吸を繰り返し、熟成が促進されるのだそうです。 ここで3年以上にわたって貯蔵・熟成された代表銘柄の「無月(むげつ)」は、芳醇な香りと深いコクがあるまろやかな味わいだとか…

一口メモ…「無月」の名前は、中国の古典からとったものだそう。古来より月を愛でながら酒を飲むことは風情のあることである。しかし、本当に酒を愛飲するもの者は、「月」の「無」い時でもきれいな月を想像しながら、毎夜酒を楽しむのだそうです。中国の古典にこの事が「無月」と表現されています。この古典に基づき、さらに明るい未来を願って命名したのだそうです

Posted by きくいち at 16:08│Comments(0)
│酒