2018年01月04日
土産のお酒でもうしばらく頑張ります
昨日から千歳店をオープンさせましたが、予約のみの営業で早じまい…正月疲れもあり
早めに帰って自宅で晩酌
まだまだ、しばらく休めませんので美味しいお酒で英気を養いました
口にしたお酒は、年末、娘たちが旅行で買ってきてくれた地酒です
どういう訳かうちの娘たちは私と同じで城好きのようで…今回は飫肥城と岡城に行ってきたようです
どちらのお城も私が行きたくて仕方がないお城です
私はいつ訪ねられるのか

飫肥城跡について(宮崎日南市)…飫肥杉の茂る城跡には、復元された大手門・平城松尾の丸・藩校振徳堂や広い石段・苔むした壮大な石垣が残り往時を偲ばせる。創築年代は不明だが、島津氏と伊東氏の間で84年に渡る攻防が演じられた。1587年(天正15年)伊東祐兵が封ぜられ、その後五万一千石の居城として明治に至った。城域は周囲2.5kmと広大で、本丸跡には伊東藩にまつわる資料を展示した飫肥城歴史資料館が立つ。
岡城跡について(大分竹田市)…瀧廉太郎の「荒城の月」のモチーフとなったことで有名な岡城跡。明治の廃城で天守閣は無くなってしまったが、厳粛さと苔むした石垣に春の桜、秋の紅葉がよく映え、とても美しく趣がある。2月~3月には城下町で雛人形の展示会、毎年4月上旬には桜祭りと季節を感じるイベントが他にも多く行われている。大手門や本丸跡からの眺望の良さは感動ものだと言う
と言う事で、今回は大分と宮崎のお酒を紹介します
江戸時代に幕府の天領として、また九州の小京都と言われた、大分県日田市。この日田地方にて寛政元年(1789年)創業と歴史ある老松酒造の職人が、水郷日田の清冽な水と大分県産米を使い低温でじっくりと発酵させて丁寧かつ丹精込めて醸しだした純米吟醸酒です。香り優しく穏やかに広がり甘味と酸味を感じる、純米吟醸特有の風味のするお酒です。冷からぬる燗までの温度帯で楽しめます

純米吟醸・アルコール15度・原材料:米(国産)・米麹(国産米)・原料米:麹米・五百万石22%、掛米・大分県産ヒノヒカリ78%・日本酒度0・酸度1.8・アミノ酸度1.3・精米歩合55%【数量限定商品】
●老松酒造…山水(創業1789年の蔵元・老松酒造の伝承された技に、盆地特有の厳寒な気候と清冽な伏流水で仕込み、しっかりとしたふくらみのある味わい、すっきりとしたキレのある味覚を醸し出しています)水郷ひたの美味しい水と、大分県産米を使い低温で じっくりと発酵させ、丁寧かつ丹精込めて醸した純米吟醸酒です。香り優しく緩やかに広がりのある甘みと酸味を感じる純米吟醸特有の風味のするお酒です
宮崎の地酒…千徳純米酒(日本人の源である米。その旨みを1滴、1滴に封じ込めた飲みごたえのある純米酒)

●千徳酒造は、清流に鮎踊る水の町宮崎県延岡市で造られる南九州では少ない日本酒蔵です。日向桜は、天孫降臨の地、高千穂産の酒造好適米「山田錦」を丁寧に仕込んだ純米酒です。米の旨味を一滴一滴に封じ込めた旨みの味わいです
原料米:米麹(高千穂産 山田錦100%使用)・アルコール度数:15.5度・精米歩合:60%・日本酒度:+2.0・酸度:1.5
千徳純米酒は、炭素フィルターによる色抜きをしていません。 微かに黄色く見えますが、純米酒本来の色です。
千徳酒造が製造する「千徳」は宮崎を代表する日本酒のひとつです。非常に奥深い味わいでありながらあっさりしており、日本酒本来の味を楽しむことができます。大吟醸から純米酒までいくつか種類がありますが、その中でもおすすめは「千徳純米酒」です。通信販売もできますので、日本酒フリークの方は味わってみては いかがですか
まるで水を飲んでいるかのような高級な味に、肴もすすんでしまいました
最後は、こちらも娘から…

閉めのデザートでぐっすりでした



口にしたお酒は、年末、娘たちが旅行で買ってきてくれた地酒です


どちらのお城も私が行きたくて仕方がないお城です



飫肥城跡について(宮崎日南市)…飫肥杉の茂る城跡には、復元された大手門・平城松尾の丸・藩校振徳堂や広い石段・苔むした壮大な石垣が残り往時を偲ばせる。創築年代は不明だが、島津氏と伊東氏の間で84年に渡る攻防が演じられた。1587年(天正15年)伊東祐兵が封ぜられ、その後五万一千石の居城として明治に至った。城域は周囲2.5kmと広大で、本丸跡には伊東藩にまつわる資料を展示した飫肥城歴史資料館が立つ。
岡城跡について(大分竹田市)…瀧廉太郎の「荒城の月」のモチーフとなったことで有名な岡城跡。明治の廃城で天守閣は無くなってしまったが、厳粛さと苔むした石垣に春の桜、秋の紅葉がよく映え、とても美しく趣がある。2月~3月には城下町で雛人形の展示会、毎年4月上旬には桜祭りと季節を感じるイベントが他にも多く行われている。大手門や本丸跡からの眺望の良さは感動ものだと言う

と言う事で、今回は大分と宮崎のお酒を紹介します

江戸時代に幕府の天領として、また九州の小京都と言われた、大分県日田市。この日田地方にて寛政元年(1789年)創業と歴史ある老松酒造の職人が、水郷日田の清冽な水と大分県産米を使い低温でじっくりと発酵させて丁寧かつ丹精込めて醸しだした純米吟醸酒です。香り優しく穏やかに広がり甘味と酸味を感じる、純米吟醸特有の風味のするお酒です。冷からぬる燗までの温度帯で楽しめます


純米吟醸・アルコール15度・原材料:米(国産)・米麹(国産米)・原料米:麹米・五百万石22%、掛米・大分県産ヒノヒカリ78%・日本酒度0・酸度1.8・アミノ酸度1.3・精米歩合55%【数量限定商品】
●老松酒造…山水(創業1789年の蔵元・老松酒造の伝承された技に、盆地特有の厳寒な気候と清冽な伏流水で仕込み、しっかりとしたふくらみのある味わい、すっきりとしたキレのある味覚を醸し出しています)水郷ひたの美味しい水と、大分県産米を使い低温で じっくりと発酵させ、丁寧かつ丹精込めて醸した純米吟醸酒です。香り優しく緩やかに広がりのある甘みと酸味を感じる純米吟醸特有の風味のするお酒です

宮崎の地酒…千徳純米酒(日本人の源である米。その旨みを1滴、1滴に封じ込めた飲みごたえのある純米酒)

●千徳酒造は、清流に鮎踊る水の町宮崎県延岡市で造られる南九州では少ない日本酒蔵です。日向桜は、天孫降臨の地、高千穂産の酒造好適米「山田錦」を丁寧に仕込んだ純米酒です。米の旨味を一滴一滴に封じ込めた旨みの味わいです

原料米:米麹(高千穂産 山田錦100%使用)・アルコール度数:15.5度・精米歩合:60%・日本酒度:+2.0・酸度:1.5
千徳純米酒は、炭素フィルターによる色抜きをしていません。 微かに黄色く見えますが、純米酒本来の色です。
千徳酒造が製造する「千徳」は宮崎を代表する日本酒のひとつです。非常に奥深い味わいでありながらあっさりしており、日本酒本来の味を楽しむことができます。大吟醸から純米酒までいくつか種類がありますが、その中でもおすすめは「千徳純米酒」です。通信販売もできますので、日本酒フリークの方は味わってみては いかがですか


最後は、こちらも娘から…


閉めのデザートでぐっすりでした

Posted by きくいち at 10:06│Comments(0)
│酒