2022年02月13日
スピードスケートで銅メダルジャンプは2冠ならず
北京冬季五輪第9日の12日、スピードスケート男子500メートルで初出場の森重航選手が34秒49で銅メダルを獲得しました

日本のスピードスケート男子で2010年バンクーバー五輪500メートル2位の長島圭一郎、3位の加藤条治以来、3大会ぶりの表彰台です


抜群のスケーティング技術でゴールラインを駆け抜けた森選手
今季急成長した新星で、初めて参戦したワールドカップで初勝利
日本勢2人目の33秒台を出した勢いでメダルをものにしました
そして、スキージャンプ男子ラージヒル

小林陵侑選手の2冠を期待していたのですが…
残念ショックです

ノーマルヒルで、今大会日本勢第1号の金メダルを獲得した小林陵侑選手。
得意のラージヒルでは、1回目でヒルサイズを越える142メートルのビッグジャンプを披露し、トップに立ちました
そして、日本勢初の個人二冠へ向け、勝負の2回目。目の前で、ノルウェーのマリウス・リンビク選手が大ジャンプをした後、不利な追い風の中、再び大きなジャンプを見せてくれましたが、わずかにトップには届かず2位

それでも、今大会2つ目となる銀メダルを手にしたのですから

小林陵侑選手…「ちょっと悔しいけど、いいパフォーマンスができた」「前回のオリンピックからすごく成長できた自分がいて、今まで出会った人が欠けたら、(メダルは)取れなかったと思う。本当に充実した4年間だった」と語っていました
夢をありがとう



日本のスピードスケート男子で2010年バンクーバー五輪500メートル2位の長島圭一郎、3位の加藤条治以来、3大会ぶりの表彰台です



抜群のスケーティング技術でゴールラインを駆け抜けた森選手




そして、スキージャンプ男子ラージヒル


小林陵侑選手の2冠を期待していたのですが…



ノーマルヒルで、今大会日本勢第1号の金メダルを獲得した小林陵侑選手。
得意のラージヒルでは、1回目でヒルサイズを越える142メートルのビッグジャンプを披露し、トップに立ちました

そして、日本勢初の個人二冠へ向け、勝負の2回目。目の前で、ノルウェーのマリウス・リンビク選手が大ジャンプをした後、不利な追い風の中、再び大きなジャンプを見せてくれましたが、わずかにトップには届かず2位


それでも、今大会2つ目となる銀メダルを手にしたのですから


小林陵侑選手…「ちょっと悔しいけど、いいパフォーマンスができた」「前回のオリンピックからすごく成長できた自分がいて、今まで出会った人が欠けたら、(メダルは)取れなかったと思う。本当に充実した4年間だった」と語っていました



Posted by きくいち at 07:52│Comments(0)
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