2024年08月03日
誰もが飲んだことはある夏の定番カクテル
今日は夏の定番のカクテルを紹介します
モヒートはホワイトラムをベースにしたカクテルです
発祥の地とされるのは、カリブ海に浮かぶキューバのハバナです。1500年代後半に、海賊の一部の人間がキューバ人に伝えた「ドラケ」という飲み物がモヒートの前身と言われています
フレッシュなミントとライムをたっぷりと使ったモヒートは、暑い夏にピッタリの爽やかなカクテルです
モヒートの名付けの由来は実は明確にされていませんが、語源はスペイン語で「濡らす」という意味の(mojar)から来ているとされています
その味は、フレッシュなミントの香りとライムの柑橘のアロマが相まって非常にさっぱりしたカクテルで、現地のキューバでは砂糖をたっぷりと入れて飲むので甘いカクテルですが、最近ではシロップは少なめでドライな飲み口に仕上げる傾向があります。炭酸のシュワッとした爽快感があり、マドラーでクラッシュアイスをつぶしながら飲みます
スタンダードなレシピだとホワイトラムを30~45ml入れて炭酸でアップするだけなので、度数はおよそ9~14%になります。飲み口が爽やかでストローで吸いながら飲むスタイルなので、あっという間に2杯3杯とすすんでしまいます(モヒートはスタンダードなレシピ通りに作ると、120~130kcalほどになります)
自分で作るなら、シロップや砂糖の量を少なめにするのがおすすめですカロリーを気にされる方はシロップなしで飲みましょう
モヒートはホワイトラムをベースにしたカクテルです
発祥の地とされるのは、カリブ海に浮かぶキューバのハバナです。1500年代後半に、海賊の一部の人間がキューバ人に伝えた「ドラケ」という飲み物がモヒートの前身と言われています
フレッシュなミントとライムをたっぷりと使ったモヒートは、暑い夏にピッタリの爽やかなカクテルです
モヒートの名付けの由来は実は明確にされていませんが、語源はスペイン語で「濡らす」という意味の(mojar)から来ているとされています
その味は、フレッシュなミントの香りとライムの柑橘のアロマが相まって非常にさっぱりしたカクテルで、現地のキューバでは砂糖をたっぷりと入れて飲むので甘いカクテルですが、最近ではシロップは少なめでドライな飲み口に仕上げる傾向があります。炭酸のシュワッとした爽快感があり、マドラーでクラッシュアイスをつぶしながら飲みます
スタンダードなレシピだとホワイトラムを30~45ml入れて炭酸でアップするだけなので、度数はおよそ9~14%になります。飲み口が爽やかでストローで吸いながら飲むスタイルなので、あっという間に2杯3杯とすすんでしまいます(モヒートはスタンダードなレシピ通りに作ると、120~130kcalほどになります)
自分で作るなら、シロップや砂糖の量を少なめにするのがおすすめですカロリーを気にされる方はシロップなしで飲みましょう
Posted by きくいち at 08:58│Comments(0)
│酒