2012年12月30日
今年も最後は東北のお酒で…
東北復興支援、今年も最後は東北のお酒で…土産にもらった、米沢の大吟醸「濱田」
目をつぶって飲めば純米大吟醸のような旨みを持った大吟醸です。香りは微かに感じる程度ですが、自然に呑めて、大吟醸の香りが苦手な方におすすめです。どちらかと言うと香り酒ではなく味わいを大切にした酒だと思います。普段お酒をほとんど飲まない人でも美味しいと思えるお酒で、東北に行かないと中々買えないのだそうです。
私の場合、冬は少しまったり系のお酒を、そして夏場はスカッと飲めそうな辛口を選ぶようにしていますが、フルーティーさは少し薄いのですが、お酒らしさが有り、暖房の効いた部屋で少しキンキンに冷して呑むと、より美味しく、ガブッと呑んでもいいし、ツルツルと味わっても美味いと思いました。ちょっと不釣合いですが、昨晩はパスタにあわせてみると全く違和感が無く「合う」のでした。
さらっとした後味も、またいいです。
吾妻山系より湧き出でる伏流水を使用し、屋外の雪に埋もれた貯蔵タンク熟成させ、蔵人が伝統の技で醸し出した逸品です。香気豊かな味わいの淡麗辛口のお酒で、料理との相性は焼き鳥、おでん料理に最適で、気軽に家呑み出来る大吟醸です。
沖正宗 大吟醸 濱田 720ml
原料米:山田錦、精米歩合:58 %、酵母:山形酵母、アルコール度:15.3%、日本酒度:+3 、酸度:1.0、アミノ酸:1.2、
お酒洒落言葉…大酒飲みのことを「とら」とよぶことがありますよね。
お酒のことを「ささ」と呼びますが、その笹藪の描いてある絵には虎がイメージされます。それをひっかけて「とら」というようになったという説がひとつ。
大酒飲みは寅の刻(午前四時)ころまで飲んでいたから寅が「とら」と呼ばれるようになった説などがあるようです。また暴れる姿もまさに虎の名の理由かもしれません。
いずれにしろ大酒飲みの酔っぱらいを指す言葉であることに間違いはありません。
目をつぶって飲めば純米大吟醸のような旨みを持った大吟醸です。香りは微かに感じる程度ですが、自然に呑めて、大吟醸の香りが苦手な方におすすめです。どちらかと言うと香り酒ではなく味わいを大切にした酒だと思います。普段お酒をほとんど飲まない人でも美味しいと思えるお酒で、東北に行かないと中々買えないのだそうです。
私の場合、冬は少しまったり系のお酒を、そして夏場はスカッと飲めそうな辛口を選ぶようにしていますが、フルーティーさは少し薄いのですが、お酒らしさが有り、暖房の効いた部屋で少しキンキンに冷して呑むと、より美味しく、ガブッと呑んでもいいし、ツルツルと味わっても美味いと思いました。ちょっと不釣合いですが、昨晩はパスタにあわせてみると全く違和感が無く「合う」のでした。


吾妻山系より湧き出でる伏流水を使用し、屋外の雪に埋もれた貯蔵タンク熟成させ、蔵人が伝統の技で醸し出した逸品です。香気豊かな味わいの淡麗辛口のお酒で、料理との相性は焼き鳥、おでん料理に最適で、気軽に家呑み出来る大吟醸です。
沖正宗 大吟醸 濱田 720ml
原料米:山田錦、精米歩合:58 %、酵母:山形酵母、アルコール度:15.3%、日本酒度:+3 、酸度:1.0、アミノ酸:1.2、
お酒洒落言葉…大酒飲みのことを「とら」とよぶことがありますよね。
お酒のことを「ささ」と呼びますが、その笹藪の描いてある絵には虎がイメージされます。それをひっかけて「とら」というようになったという説がひとつ。
大酒飲みは寅の刻(午前四時)ころまで飲んでいたから寅が「とら」と呼ばれるようになった説などがあるようです。また暴れる姿もまさに虎の名の理由かもしれません。
いずれにしろ大酒飲みの酔っぱらいを指す言葉であることに間違いはありません。
Posted by きくいち at 11:10│Comments(0)
│酒