2018年02月20日
シラウオの塩辛
今日は昨日紹介した、白魚の塩辛の作り方を紹介します
浜名湖産の新鮮な生食用シラウオでつくる塩辛
(凍結品からでも作れます)

【材料】…シラウオ(生食用)200g 、塩 適量、柚子(皮)適量 、鷹の爪(輪切り)適量
シラウオ(生)の下ごしらえ
新鮮な生食用シラウオをより美味しく食べるためのひと工夫です
特に、生食にやや抵抗がある人にオススメです
【材料】…シラウオ(生食用)適量、塩 ひとつかみ
1.生食可能な鮮度の良いシラウオを手に入れます。
2.ザルに移し、塩をひとつかみ振り入れます。
3.軽く混ぜ込みます。
4.だんだんアブクだって来ます。これが表面のヌメリや汚れです。
5.さっと水をかけ流して,アブクをきれいに流して水を切ります。
6.手早く処理することが肝心です。そうしないと塩分が魚の中に染みこんでしまいます。
ここでポイント
軽く水洗いするだけでも十分ですが、この処理をすると「生食はちょっと…」という方でも、食べやすくなります。やはり小さくても魚ですから表面にはヌメリがあり、これが苦手な人には気になるようです。また、余分な水分を抜くという効果もあります
【塩辛の作り方】
1.下ごしらえしたシラウオをさらに塩洗いを繰り返します。
2.こんな感じで泡が出てきますので、1~2回繰り返し洗い流します。ここで、塩分が染み込んでいきます。
3.適当に塩分が染み込んだところで、細切りにしたユズと鷹の爪を入れます。
4.軽く混ぜ込みます。
5.ビンなどの容器に移し替えて冷蔵庫に入れ、半日から1日ほど馴染むのを待ちます。
6.出来上がり~見た目も鮮やかなのでキレイに盛り付けて日本酒とどうぞ~
7.ユズの香りと唐辛子のピリリがいいですね
コツ
…シラウオは小さな魚ですから、塩洗いの過程で塩分が十分に染み込みます。洗い流す時に少し食べて加減しながら行ってください。シラウオは新鮮な生食用のものを使用してください。ちなみに「塩辛」ですが「イカの塩辛」のようなとろみはありません。
基本的に塩漬けなので長く持つように思われますが、長期保存する場合には冷凍することをオススメします

浜名湖産の新鮮な生食用シラウオでつくる塩辛


【材料】…シラウオ(生食用)200g 、塩 適量、柚子(皮)適量 、鷹の爪(輪切り)適量
シラウオ(生)の下ごしらえ
新鮮な生食用シラウオをより美味しく食べるためのひと工夫です


【材料】…シラウオ(生食用)適量、塩 ひとつかみ
1.生食可能な鮮度の良いシラウオを手に入れます。
2.ザルに移し、塩をひとつかみ振り入れます。
3.軽く混ぜ込みます。
4.だんだんアブクだって来ます。これが表面のヌメリや汚れです。
5.さっと水をかけ流して,アブクをきれいに流して水を切ります。
6.手早く処理することが肝心です。そうしないと塩分が魚の中に染みこんでしまいます。
ここでポイント

軽く水洗いするだけでも十分ですが、この処理をすると「生食はちょっと…」という方でも、食べやすくなります。やはり小さくても魚ですから表面にはヌメリがあり、これが苦手な人には気になるようです。また、余分な水分を抜くという効果もあります

【塩辛の作り方】
1.下ごしらえしたシラウオをさらに塩洗いを繰り返します。
2.こんな感じで泡が出てきますので、1~2回繰り返し洗い流します。ここで、塩分が染み込んでいきます。
3.適当に塩分が染み込んだところで、細切りにしたユズと鷹の爪を入れます。
4.軽く混ぜ込みます。
5.ビンなどの容器に移し替えて冷蔵庫に入れ、半日から1日ほど馴染むのを待ちます。
6.出来上がり~見た目も鮮やかなのでキレイに盛り付けて日本酒とどうぞ~
7.ユズの香りと唐辛子のピリリがいいですね

コツ

基本的に塩漬けなので長く持つように思われますが、長期保存する場合には冷凍することをオススメします

Posted by きくいち at 09:44│Comments(0)
│お酒のつまみ