2019年05月30日
ゆっくり過ごせた1日でした
昨日はプライベートな時間を過ごしました
とは言うものの、昼間は親せきのお見舞いに
元気そうで良かったです
夜は美味しい料理に大好きなお酒

娘が留守中に、婿さんとカミさんと腹イッパイ

【まんさくの花 純米大吟醸低温瓶囲い原酒・超限定】
この大吟醸はすごい
CP最高です
小仕込み分を1年間低温で瓶貯蔵し、やっと角が取れて味に丸みが出た今が飲み頃のお酒です。 味わいは華やかでありながら、嫌味じゃない。スッキリしているが、余韻はある。低温熟成によりポテンシャルを最大限に引き出したCPがとても高い逸品です
<瓶燗一度火入れとは
>
火入れとは搾った酒を加熱して、火落菌(ひおちきん)と呼ばれる貯蔵中の酒を白く濁らせ、味の劣化を招く恐れのある乳酸菌の一種を殺菌したり酒を搾った直後でも勢いがあり、熟成を進み易くしてしまう酵素の働きを止めるため行う加熱殺菌のことを差します。お酒を瓶に入れ湯煎殺菌するのが瓶燗火入れとなります。
米:吟の精74%・山田錦26%、精米歩合:45%、日本酒度:+7、生産地:秋田県、発売元:日の丸醸造、アルコール度数:17%



【翠玉 特別純米酒】l
「翠玉」はその名の通り「繊細な香りとしっとりした旨みを秘めた宝石~エメラルドのような酒に…」との思いで名付けられました
日本酒度-4.8という甘さながら、全体的にさらりとして、軽快感があり、酸味が柔らかで飲みやすい美酒です。確かに新世代の日本酒とも思えますが、旨味と酸味のバランスが良く以前飲んだ「翠玉 純米吟醸」と比較すれば、立ち香はやや穏やかでより食中酒向きとも思えます
洋梨やベリーのような柔らかな甘み、芳醇ながらもクリーミィで舌から喉にかけて滑るように流れていきます。甘口がお好みの方には、ぜひオススメしたい魅惑的な味わいの旨酒です
どの温度でも美味しく愉しめるうれしい純米酒ですが、ぬる燗にすれば一層やわらかいタッチになり、甘みも増幅して、米の香りが立ってきます。ともかくも非常に飲みやすく、毎日の晩酌酒にもしたいくらいです。
秋田の老舗蔵、両関酒造が紆余曲折を経て、地酒蔵として世に送り出した限定酒「翠玉」
現在はまだごく僅かな地酒専門店向け限定流通品ですが、試行錯誤の末に磨き上げた蔵元渾身の自信作です
産地:秋田県湯沢市、メーカー:両関酒造(株)、造り:特別純米酒、原料米:秋田県産米、精米歩合:55-59%、使用酵母:非公開、日本酒度:-4.8 、酸度:1.5、アルコール度:15%




【作 雅乃智 中取り 純米大吟醸 】
今や海外でも人気急上昇中の「作」シリーズの看板商品
華やかな香りと豊かでありながら、際立つ透明感が特徴です。通常の「雅乃智 純米吟醸」 と規格が異なり「全量山田錦・瓶貯蔵・一回火入れ・原酒・中取り」そして特定名称も純米大吟醸と格上げされています。
「中取り」とは…搾りの工程で、最初の「荒走り」と最後の「責め」を含ま ない一番状態の良い部分のお酒です。華やかでフルーティな香りに、滑らかな甘さと心地よい酸のある口当たりで透明感の際立つさらりとした味わいをお楽しみいただけます。ちょっと気分を変えたいときには、ワイングラスに注ぎ、洋食に合わせていただいても。魚介ベースのコクのあるクリームスープや、バターソテーなどと相性抜群です
使用米:山田錦 、精米歩合:50%、 アルコール度:16度、 酵 母:自社保存酵母 その他分析値:非公開、 原材料:米(国産)・米麹(国産米) 生酒/火入

黒龍 大吟醸
山田錦を50%にまで磨き、その良さを存分に引き出した大吟醸。その中でも寒造りのよりすぐった大吟醸のみ瓶詰めされています。杯についだ時からフルーティーな香りが立ち、しばらくするとバナナ系の甘い果実香が広がってきます。また、新鮮な果実の爽やかな香りも感じられ、飲み手を飽きさせない酒に仕上がっています
酒杯から舌に滑り落ちた時の口当りは非常に軽くてなめらかなんですが、次の瞬間、柔らかくまろやかな旨味がフワーッと口中に広がり、サラリと消える。そしてなんとも心地よい余韻が残る…そんなイメージです
驚くようなインパクトの味ではありまん。酒が主張するでもなく、かといって脇役にまわることもない…そのバランスが高次元で表現されている晴らしい酒だと思います。
ここまでの酒になってくると「この酒甘口
辛口
」なんていうヤボな疑問はどうでも良くなりますね
心地よい酔いに身を任せ時間がゆっくり過ぎていく。心が豊かになって、つまらない悩みはどうでも良くなる・…この酒を飲むと、不思議と決まってそんな気分になります
完成度の高さ、バランスの良さなど、この大吟醸は日本を代表する酒として多くのメディアが取り上げています。数量は限られていますが、ぜひ一度お飲みいただきたい酒のひとつです

産地:福井県、酒質:大吟醸、酵母:蔵内保存株(自社培養酵母)、精米歩合:50%、使用米:山田錦、杜氏:畑山浩(能登杜氏)、タイプ:淡麗辛口、飲み方:冷やして


昼間は自然薯麦飯で栄養アップ
パワー全開です




夜は美味しい料理に大好きなお酒





【まんさくの花 純米大吟醸低温瓶囲い原酒・超限定】
この大吟醸はすごい


小仕込み分を1年間低温で瓶貯蔵し、やっと角が取れて味に丸みが出た今が飲み頃のお酒です。 味わいは華やかでありながら、嫌味じゃない。スッキリしているが、余韻はある。低温熟成によりポテンシャルを最大限に引き出したCPがとても高い逸品です

<瓶燗一度火入れとは

火入れとは搾った酒を加熱して、火落菌(ひおちきん)と呼ばれる貯蔵中の酒を白く濁らせ、味の劣化を招く恐れのある乳酸菌の一種を殺菌したり酒を搾った直後でも勢いがあり、熟成を進み易くしてしまう酵素の働きを止めるため行う加熱殺菌のことを差します。お酒を瓶に入れ湯煎殺菌するのが瓶燗火入れとなります。
米:吟の精74%・山田錦26%、精米歩合:45%、日本酒度:+7、生産地:秋田県、発売元:日の丸醸造、アルコール度数:17%



【翠玉 特別純米酒】l
「翠玉」はその名の通り「繊細な香りとしっとりした旨みを秘めた宝石~エメラルドのような酒に…」との思いで名付けられました

日本酒度-4.8という甘さながら、全体的にさらりとして、軽快感があり、酸味が柔らかで飲みやすい美酒です。確かに新世代の日本酒とも思えますが、旨味と酸味のバランスが良く以前飲んだ「翠玉 純米吟醸」と比較すれば、立ち香はやや穏やかでより食中酒向きとも思えます


秋田の老舗蔵、両関酒造が紆余曲折を経て、地酒蔵として世に送り出した限定酒「翠玉」
現在はまだごく僅かな地酒専門店向け限定流通品ですが、試行錯誤の末に磨き上げた蔵元渾身の自信作です

産地:秋田県湯沢市、メーカー:両関酒造(株)、造り:特別純米酒、原料米:秋田県産米、精米歩合:55-59%、使用酵母:非公開、日本酒度:-4.8 、酸度:1.5、アルコール度:15%




【作 雅乃智 中取り 純米大吟醸 】
今や海外でも人気急上昇中の「作」シリーズの看板商品

「中取り」とは…搾りの工程で、最初の「荒走り」と最後の「責め」を含ま ない一番状態の良い部分のお酒です。華やかでフルーティな香りに、滑らかな甘さと心地よい酸のある口当たりで透明感の際立つさらりとした味わいをお楽しみいただけます。ちょっと気分を変えたいときには、ワイングラスに注ぎ、洋食に合わせていただいても。魚介ベースのコクのあるクリームスープや、バターソテーなどと相性抜群です

使用米:山田錦 、精米歩合:50%、 アルコール度:16度、 酵 母:自社保存酵母 その他分析値:非公開、 原材料:米(国産)・米麹(国産米) 生酒/火入

黒龍 大吟醸
山田錦を50%にまで磨き、その良さを存分に引き出した大吟醸。その中でも寒造りのよりすぐった大吟醸のみ瓶詰めされています。杯についだ時からフルーティーな香りが立ち、しばらくするとバナナ系の甘い果実香が広がってきます。また、新鮮な果実の爽やかな香りも感じられ、飲み手を飽きさせない酒に仕上がっています

酒杯から舌に滑り落ちた時の口当りは非常に軽くてなめらかなんですが、次の瞬間、柔らかくまろやかな旨味がフワーッと口中に広がり、サラリと消える。そしてなんとも心地よい余韻が残る…そんなイメージです

ここまでの酒になってくると「この酒甘口






産地:福井県、酒質:大吟醸、酵母:蔵内保存株(自社培養酵母)、精米歩合:50%、使用米:山田錦、杜氏:畑山浩(能登杜氏)、タイプ:淡麗辛口、飲み方:冷やして


昼間は自然薯麦飯で栄養アップ


