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2020年11月21日

寿司の雑学(寿司を手づかみで食べるようになったワケ)

江戸時代、屋台寿司が大流行汗びりびり

寿司の雑学(寿司を手づかみで食べるようになったワケ)

当時の寿司は、おにぎりくらい大きかったびっくり
そのため箸で持ちづらく、手づかみで食べざる得なかったため、その手づかみで食べる習慣が、現代にも残ったと言われていますにっこり

当時の江戸は、建設ラッシュで全国から労働者が集まっていましたスタコラ汗
ゆっくり昼食をとってられず、サクッと食べられる寿司が人気に彼らに来てもらうために寿司は、大きくなったとも上昇

寿司の雑学(寿司を手づかみで食べるようになったワケ)

大きい寿司は人気となり、女性や子供も食べるように、その時にどうしても食べづらいということで、大きい寿司を半分に切って出すようになりましたOK現在、2貫ずつ提供される寿司は、この名残りとも言われていますニコニコ

●江戸時代の酢飯
現在の寿司には、透明な米酢が使われているが、江戸時代では酒粕からできた茶褐色の粕酢を使用していたまるっ


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Posted by きくいち at 08:29│Comments(0)雑学

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