2020年10月25日
確かにお得…せんべろ!!納得
先日ある人が「最近せんべろで一人飲みにはまってて…
」と妙に楽しげに話をしてくれました

「せんべろ」って何のことなのか
気になったので早速調べてみたところ
「せんべろ」とは「1000円でべろべろになるほど飲める店」を略した造語でした
多くの「せんべろ」といわれる店は大衆居酒屋や立ち飲み屋さんを指すのだそです。つまり、彼女はそういったお店で一人飲みをしていたわけなんですね


ちなみに「1000円でべろべろ」の定義ってどのくらい
と調べてみると、せんべろの定義はおおむね「席料・お通しを含まない、お酒2~3杯プラスおつまみ1~2品」の会計が1000円以下のお店ということになるようです。お酒3杯プラスおつまみ2品で1000円…安いですね
せんべろの魅力は「安い、うまい、雰囲気がいい」の三拍子。雰囲気のいいお店で、安くておいしくお酒が飲めるのであれば、私も行ってみた気がします

一般には作家の中島らもと編集者の小堀純が、共著の著書「せんべろ探偵が行く」で使い始めたのが最初と言われている。また、1980年代頃に中島らもの身内言葉から全国区に広まったとようです
1000円でべろべろに酔えるという価格帯の酒場の俗称ではあるが、実際には1000円でちょっと気の利いたおつまみとお酒2~3杯飲めるという意味合いが強く、発祥と言われている「せんべろ探偵が行く」でも、そういった酒場が多く紹介されています
(低価格で酒やおつまみ等を提供するという性質上、該当する店には居酒屋や立ち飲み、角打ちなどが該当する
)

「せんべろ」とは、千円でべろべろに酔っぱられる店のひと。酒をこよなく愛する、らも団長を先頭に、酒さえあればご満悦の中年探偵団が居酒屋巡礼の旅に出た。せんべろの聖地・大阪は新世界から始まり、東京、金沢、博多など、安くて気取らず、美味いアテを揃えた店を探して日本全国を駆け巡る。「せんべろ名店」で開催された爆笑座談会を収録



「せんべろ」って何のことなのか

気になったので早速調べてみたところ





ちなみに「1000円でべろべろ」の定義ってどのくらい


せんべろの魅力は「安い、うまい、雰囲気がいい」の三拍子。雰囲気のいいお店で、安くておいしくお酒が飲めるのであれば、私も行ってみた気がします


一般には作家の中島らもと編集者の小堀純が、共著の著書「せんべろ探偵が行く」で使い始めたのが最初と言われている。また、1980年代頃に中島らもの身内言葉から全国区に広まったとようです

1000円でべろべろに酔えるという価格帯の酒場の俗称ではあるが、実際には1000円でちょっと気の利いたおつまみとお酒2~3杯飲めるという意味合いが強く、発祥と言われている「せんべろ探偵が行く」でも、そういった酒場が多く紹介されています



「せんべろ」とは、千円でべろべろに酔っぱられる店のひと。酒をこよなく愛する、らも団長を先頭に、酒さえあればご満悦の中年探偵団が居酒屋巡礼の旅に出た。せんべろの聖地・大阪は新世界から始まり、東京、金沢、博多など、安くて気取らず、美味いアテを揃えた店を探して日本全国を駆け巡る。「せんべろ名店」で開催された爆笑座談会を収録
