2010年08月27日
夏の野菜(だだちゃ豆、石川芋、アメーラトマト)
生ビールと言ったら枝豆…
その枝豆の中で日本一美味しいと言われているのが、山形県鶴岡市のだだちゃ豆です。
普通の枝豆よりアミノ酸、糖分が多く独特の旨味とコクがあります。
最近では新潟や北関東、近縁種の物が栽培収穫されていますが
本物は庄内白山のだだちゃ豆です。

「だだ」とは庄内の方言でお父さんのこと…一番美味しいと言う意味があるようです。
今の時期しか食べられません。
石川芋…5月沖縄、九州で出始め8月に品質のよい静岡産が出てきます。
もともとは石川早生と呼ばれ大阪の石川村で栽培されていた事から
この名前がついたようですが、静岡産は全国で有名な産地になりました。
丸くて小さな里芋ですが味がとてもよく、ことにヌメリが多く、皮離れがいいので
キヌカツギとしてよく利用されます。

蒸しあがった芋に軽く塩を振って食べたらこれもまたビールに最高
そして最後がフルーツトマト
テレビでも話題になった静岡産高糖度「アメーラトマト」

普通のトマトの3分の1の大きさで2倍以上の甘さがあります。
初夏が一番甘く感じますがこれからコクが出て味が濃くなります。
魚料理の箸休め…猛暑の中のひと時の清涼感を
夏の野菜でとってみてはいかがでしょうか…
その枝豆の中で日本一美味しいと言われているのが、山形県鶴岡市のだだちゃ豆です。
普通の枝豆よりアミノ酸、糖分が多く独特の旨味とコクがあります。
最近では新潟や北関東、近縁種の物が栽培収穫されていますが
本物は庄内白山のだだちゃ豆です。

「だだ」とは庄内の方言でお父さんのこと…一番美味しいと言う意味があるようです。
今の時期しか食べられません。
石川芋…5月沖縄、九州で出始め8月に品質のよい静岡産が出てきます。
もともとは石川早生と呼ばれ大阪の石川村で栽培されていた事から
この名前がついたようですが、静岡産は全国で有名な産地になりました。
丸くて小さな里芋ですが味がとてもよく、ことにヌメリが多く、皮離れがいいので
キヌカツギとしてよく利用されます。

蒸しあがった芋に軽く塩を振って食べたらこれもまたビールに最高
そして最後がフルーツトマト
テレビでも話題になった静岡産高糖度「アメーラトマト」

普通のトマトの3分の1の大きさで2倍以上の甘さがあります。
初夏が一番甘く感じますがこれからコクが出て味が濃くなります。
魚料理の箸休め…猛暑の中のひと時の清涼感を
夏の野菜でとってみてはいかがでしょうか…
Posted by きくいち at 14:01│Comments(0)
│季節の野菜と果実