昨日のゴルフは男女（カシオワールド・リコーカップ）ともに逆転負けで

大失速で「ANAオープン」に続くホスト大会2連勝を逃したを逃した石川遼と、3回目の大会制覇を目指した地元・宮崎県出身の大山志保…逆転負けを許した韓国人選手との差は…？



ALBAのツアー情報サイトに載っていましたが、石川遼の敗因は18番のセカンドショットに象徴される「スイングの細さ」だと言います。

スイングの太いと細い…？「例えば（松山）英樹や（宮里）優作さんなら、5番アイアンで、フェードボールを打って（ピンそばに）突き刺すようなショットを打てる。今の自分ではできない」とPGAツアーで戦う盟友と日本屈指のショットメーカーの名前を引き合いに出して説明した石川選手。以前はこのようなこと感じたことはなかったが、現在の幅広いショットの選択をすることができない状況へのもどかしさを滲ませていたと…。

逆転優勝をした黄選手は、美しいスイング、ショットの精度はツアー屈指で、最終組で回った石川が自身と比べて「スイングが太い」と表現し、積み重ねてきたスイングの厚みを賞賛していたとも…。

そして女子…「ジエは曲がらないし、ピンをデッドに狙っているし、心技体すべて揃っている感じがした」と勝者を称えた大山志保。今季も海外勢の活躍が目立つ1年となったが、「気持ちが強くて、ここぞというパッティングを全部入れてくる。私も良い時は入れられるけど、流れが変わりそうな時に外してしまっているので、その差だと思う」。日本勢に足りないのは「勝負強さ」だと…。



「世界野球プレミア12」でもそうでしたが、韓国人選手は日本人にはない闘争心を持っていて、ここという時に向かってくる気持ちが強いのではないのでしょうか…？（過去の歴史的環境を含め、よそ見をせず真剣に勝つ意欲が歴然としている気がしてならない…）

昨日のゴルフは、プレミア12の優勝…日本の「あきらめない野球」は「精神力と戦闘力」をはじめとする韓国選手のために一瞬にして敗れ去ったあの日の事を思い出してしまいました。

  

昨日は、皆との再会、
そして、担任の上村先生との再会



気にして下さってる近況報告を、先生にしながら、 皆で、思い出話をしちゃいました。
私は、いつまでも、心配かける生徒です



家の事情で、在学が無理な時も、先生が迅速な手続きをしてくれたから、私、卒業できたこと、 感謝しております❤
これからは、頻繁に先生に会う機会がありそうだから、ちゃんと、もう１回、お礼言わなきゃ


  

少し時間がたってしましましたが、先日名古屋に行った時にお邪魔したお店を少し紹介しておきます。
まずは、当然ながら鮨屋さん…JRタワーズプラザ レストラン街13Fの「すし 桂」さん





カウンターに立つ職人さんは気さくで明るく、なごやかな雰囲気で、本格的な江戸前すしの店でありながら、構えずに入れるお店です。




カウンター、テーブル、個室と様々なシーンに合わせた空間を提供していて、お好みや予算に合わせて握ってくれますので、職人さんの心を託した、ここならでは味をお楽しめます。

営業時間　11:00～23:00（LO 22:30）
予算　ランチ：1,000円（税込）〜、ディナー：2,000円（税込）〜
［その他］江戸前寿司盛り合せ：2,000円（税込）〜、にぎり1カン：194円（税込）～


そして名古屋と言えば手羽先…手羽先最高金賞3年連続受賞の「鳥開」さん



名古屋に行ったら絶対に食べたい最強に美味い手羽先です。名古屋駅西ビックカメラより徒歩5分(名古屋駅から411m )



手羽先最高金賞3年連続受賞は伊達じゃありません…どこにも負けない肉厚の手羽先はぷりっぷりでジューシーオリジナルの塩＆タレの味付けも癖になります熱々で肉汁がしたたる「鳥開」の手羽先は絶対に食べるべきです



肉厚です。香ばしくて旨い身が多く、肉の弾力がまるで違いますね味付けもちょうどよく食べやすかったです




住所：愛知県名古屋市中村区則武1-7-5
営業時間：17:00～24:00
定休日：日曜日　※（月）が祝日の場合は日曜営業で翌日お休み

名古屋を少しだけ満喫…また行きたいですね



  

気温が下がり一気に冬到来と言った感じですね。
冬と言えば牡蠣…厚岸は国内で唯一、年中出荷できる牡蛎の産地です。
身はふっくらと育ち、甘味が濃厚なのが特徴です。



厚岸の恵まれた自然環境が、牡蛎を美味しく育てる二つの秘密をもたらしています。
水温が低いと牡蛎の成長が遅くなり、本州以南の水温が高い地域に比べてゆっくりじっくり育ちます。また長い時間、栄養を取り続けることで大きく成育します。そして「低温で成長が遅くなる」という性質を利用して養殖の時期をコントロールできるので、一年中出荷することが可能なのです。

さらに厚岸湖とそれに直結する厚岸湾は、外海のプランクトン豊富な海水と、山や湿原の養分をたっぷり含んで注ぐ別寒辺牛川の淡水が混じり合うという特化した海域であり、栄養を十分に取り込み、コクがあってうまみが凝縮した牡蛎に成長するわけです。
　　　　　

　
とりわけ牡蛎の美味しいシーズンは冬。この時期は厚岸湖全体に氷が張り、その氷下で生息し厳しい冬を越すため、うまみ成分の一つであるグリコーゲンが蓄積され、身もふっくらと育成し、おいしく食べることができます。中でも最も美味しい時期は12月～2月とされています。

  

【11月27日】
あと、もう少しで、X'mas✨ですね❤



in ｸﾞﾗﾝﾄﾞﾎﾃﾙ浜松
アッ❗私、お仕事でした



  

今朝、早く訃報が届きました。公私ともに親しくして頂いたお客様が癌で亡くなったのです…病気の事を始めて聞いたのは2週間前、側近の方から「脳こうそくの兆候があり検査をしたら膵臓癌が発覚、余命半年との事」、冷静な方で本人から関係者には病状の事を伝えると、言っていた矢先、再度脳こうそくで倒れ、言語もままならなくなり、家族にも面会を控えてくれと言う事で、最後に顔を見る事も出来ず今日に至ったのですが、まさかこんなに早く…。もっと色々話しもしたかった。一緒に色々なこともしたかったのですが（RCもお誘いしていたぐらいの仲でしたから）…今は、ただご冥福をお祈りするだけしかありません。

そして、更に不幸が重なりました。当店の会計を担当してくださっている税理士の先生が「くも膜下出血」で倒れ意識が戻らない状態になってしまったことです…あまりに突然で、悔しくて…当店が厳しい状況の時に、打開策を一緒に考え解決の道を切り開いてくれた先生が…経営状態が上向いた時自分の事のように喜んでくださったあの笑顔…計理士をやっていてお客の所の経営状態が良くなることがうれしいと真摯に語っていたあの先生が…信じられません、こんな不幸が重なるなんて…今はただ悔しいだけです…。

10月にも同じ年の身近な常連が癌でなくなり、先週は新友の母親が87歳で、更に同業の友人も父親が93歳で他界したばかり…不幸続きです。常連さんの場合は病気を患っていたようですが、仕事に追われ治療も先延ばしにしたとか…友人たちの親は大往生とは言え家族は長い間、介護をしていました。

死を覚悟する事…突然死におやられてしまう事…死という現実から逃げる事…死と言う現実どう受け止めて行くのか…？人の命のはかなさと大切さを改めて考えさせられました…今は亡くなられた皆さんにお礼を言いご冥福をお祈りすることだけです…。



肝臓の検査に行ってきました。ＡＦＰの数値（肝炎や肝硬変の測定値）が上昇しています。休肝日を作りお酒を控えるように努力しないと…きっと優しいあの人達が私に注意を呼び掛けているのでしょう…。



  

【11月26日】
先輩のFacebookみたら、 無性に食べたくなっちゃったぁ❤
ヒレカツチーズ定食❤❤ in とし峰



２日前から、お腹痛かったの、 吹っ飛んだぁ❗❗
powerの源やぁ✨


  

昨日の例会は例会場を「シネマイーラ」に移動しての視覚障がい者映画鑑賞例会でした。
視覚障がい者の皆さんには当会が寄付をしたFMレシーバーで副音声を聞いて頂きました。



招待客（視覚障がい者とボランティア団体）を含め50名ほどで楽しい時間を過ごしました。



「ポプラの秋」公式サイト⇒ http://popura-aki.com/
モントリオール世界映画祭、上海国際映画祭正式招待作品

＜あらすじ＞
大好きだった父を突然亡くした8歳の千秋（本田望結）は、 失意の母（大塚寧々）と共に引っ越してきたポプラ荘で、 不思議な大家のおばあさん（中村玉緒）と出会う。 父を失ったことで心に不安を抱えた千秋におばあさんは、「自分は亡くなった人に手紙を届けることができる。」と話し、その言葉を信じた千秋は死んだ父へ手紙を書き続ける――。
天国の父への手紙に溢れる想いを静かに綴っていく少女とおばあさん の心の触れ合いを描いた心を癒す感動の物語。


  

今日の朝活夢かぎりなく斉唱、
ソプラノで、唱えました声、調子いいぞ❤
静岡県倫理法人会 古長谷 稔MS委員長のお話




共通部分があったから、なんだか親近感、わいちゃいました⤴でも、連絡事項、とちっちゃいましたごめんなさい



  

柿は秋の果物、そのイメージの通り、10月から11月にかけて旬をむかえます。
「柿食えば　鐘がなるなり　法隆寺」という有名な正岡子規の俳句にもあるように、本格的な季節の変わり目を感じる果物です。ハウスものなど8月中旬から収穫が始まるものもありますが、10月ごろに店頭に並ぶ柿が、もっともおいしく、安く手に入れることが出来ます。

柿は大きく甘柿と渋柿と2つの種類に分けることが出来ます。昭和初期ごろまでは、甘柿は少なく、柿と言えば渋柿でした。現在では甘柿が広く育てられ、中でも、お店などで売られるほとんどが「富有柿」と呼ばれる甘柿です。

甘柿の代表的な品種「富有柿」は、岐阜県が発祥です。柿は意外かもしれませんが、南国が原産の果物。気温が低いと樹上で渋が抜けないので、甘い柿は関東より西の地域に集中しています。

富有柿の特徴は、ふっくらと丸みがあり、完熟した果肉は、甘く、多汁で緻密な肉質と特有の香りを持ちます。形や、皮が橙紅色で光沢があり色形も人気の秘密です。富有柿は、ビタミンＣをたっぷり含んでいますので美容と健康に最適です。



富有柿の食べごろ程、聞く人によって答えが違う果物は無いと思います。「ドロドロな状態」がいい人もいれば、「固め」がいい人などいろいろです。 富有柿は、熟し具合によって味や食感が変わってくる果物です。固い柿はパリっとした爽やかな甘さをと歯触りを、一方で完熟した柿は、甘い果汁をを存分に満喫出来ます。どちらも正解と言えるので、美味しい柿さえ見極めれば、好みによって楽しむのがお勧めですね



富有柿は岐阜県瑞穂市居倉が発祥とされている完全甘柿の一種で、1857年に小倉初衛が栽培を始めた御所系統の柿の木がその起源とされ、その木を福島才治が別の木に接木して育成したものが1898年の柿品評会で一等賞となり広く世に知られるようになったそうです。

現在、富有柿は柿の中では最も多く生産されている品種となっています。御所系の完全甘柿で、果実は丸に近い四角で、果皮はすべすべしていて光沢があります。産地により微妙に色や形が違に違いがあり、福岡県産は赤が濃く腰高の傾向があり、岐阜県産などはややオレンジが強くて比較的平たいようです。いずれにしても果肉は繊密でとろけるような柔らかさが有り、甘みがあり果汁が覆いのが特徴です。

富有柿と次郎柿は柿の代表格でよく比較されたりします。「富有はあごで食べ、次郎は歯で食べる」と言われていて、富有柿は果肉がやわらかく、次郎は硬めで歯ごたえがある柿ということを表しています。外見ではふっくらと丸くつるっとした富有柿の方に軍配が上がます。

収穫期は⒑月下旬から12月中旬頃までで、収穫後そのまま出荷されるものと、冷蔵で貯蔵され、12月から2月に出荷されるものがあります。食べ頃の旬はもちろん収穫後貯蔵されたものではなく、そのまま出荷されたものなので、⒑月下旬から12月いっぱいと言えます。

常連さんの地元、岐阜から頂いた富有柿、私はパリッとした爽やかな甘さを感じる固めが大好きです

関連のニュースも…ミス富有柿4人決まる　「本巣市の味をアピール」
2015年09月29日


本巣市の名産の富有柿をPRする「ミス富有柿」が、決まったそうです。選ばれたのは、4人は2年間、県内で開かれるイベントやスーパー、愛知県内の市場などで活動するとの事。同市見延のＪＡぎふ糸貫支店で行われた認定式では、主催者のマル糸柿振興会の松尾学委員長が「大きく、赤く、甘い実が（同会の）柿の特徴。多くの方に消費してもらえるようにPRしてほしい」と挨拶し、1人ずつに認定書などを手渡したようです。

10月上旬から出荷される柿「早秋」を手にしたミス富有柿の4人は「おいしさを伝えられるように元気いっぱい頑張りたい」などとそれぞれ抱負を語っていたそうです。



  

先週の女子ゴルフもイボミの独壇場でしたとにかく今年の彼女は強い

「大王製紙エリエールレディス」終了時の賞金ランキングが発表され、先週の「伊藤園レディス」に続く2週連続優勝で今季7勝目を挙げたイ・ボミが獲得賞金を2億2,581万7,057円とし、男女通じて日本ツアー最高獲得賞金額を更新し、2001年の伊澤利光を超える金字塔を打ち立てました。



イボミの賞金女王はすでに決定済みで、最終戦「LPGAツアー選手権リコーカップ」でどこまで記録が伸びるか注目が集まります。



1億円突破は最速タイとなる17試合目で、「伊藤園レディス」では女子選手として初めて2億円の大台に獲得賞金をのせました。もちろん過去最高額です。また年間7勝は不動裕理、ト阿玉、樋口久子、岡本綾子に並ぶ歴代7位タイの記録で、2012年に制している最終戦は歴代5位タイに並ぶシーズン8勝とさらなる獲得賞金額上積みを狙うこととなります。



今週獲得した賞金を寄付することに決めたイボミ…「今週は福島だから優勝したかった」「まだ震災というものに対して悲しい気持ちです。映像を見て、映画みたいな光景が広がっていたのを覚えています。だから少しでも良いプレーをして勇気づけたかった」と…。

そんな福島のファンは女王を暖かく迎えてくれた。「福島のギャラリーは日本で一番大きな声援をくれました。そのおかげで優勝することができました」。逆に自分が元気をもらってしまった部分もあったようです。


  

【11月23日】
今日の私はトリプルうれちぃ❤
11/23(祝)は、次男の誕生日
二十歳になりました



わが家では、家族の誕生日には、お赤飯を炊きます私が、１年、無事に歳を重ねてくる事の感謝の意味で。そして、家族にも、１年毎の節目として、 感じとってほしくて。



中身は、まだまだ危なっかしい息子です。でも、男女の友達が、多いのが彼の良さ。



今日だって、息子が仕事に行ってる時に連れ達、5、6人で息子の部屋を飾り付けして、ﾄﾞｯｷﾘ企画をすると❗友達が一番の財産✨



皆、ありがとね❤



  

今日のもう１つのうれしぃ❤
ジュビロ磐田 J1昇格おめでとー







家康くんも、ホッとし、ジュビロ磐田も最後まで、ハラハラしたけど…ほっとしたぁ✨✨
Wお祝い感動をありがとう❤
画像メチャ悪くて恥ずかしい(*''*)


  

蓬莱泉の「吟」や「空」は…愛知県を代表する幻の銘酒です。専門家の評価も非常に高く、フルーティーな香りとメロン酒のような上品な丸みをもつ銘酒です。（入手困難の一品）



愛知県の「蓬莱泉」と言えば、知る人ぞ知る銘酒！造っている石数は5000石と中堅どころで大きな御蔵ですが、その90％が地元愛知県で消費されているという大人気のお酒です。 全体的に上品な香りで飲みやすい美味しいお酒ですので、男性はもちろん女性にもとても人気があります

地元、愛知でも「幻」と騒がれている限定酒「純米大吟醸　空」も11月入荷分…ぜひ、一度飲んでみてください大事に飲もうと思っていても、ついつい飲みすぎてしまいます

【蓬莱泉　純米大吟醸　吟】
使用米・精米歩合：（麹）山田錦35％（掛）40％…11月、限定酒です
ラベルは書家である「福瀬餓鬼　先生」が書したもの。低温で3年間じっくり熟成。綺麗な米の部分だけを感じさせる、雑みのない上品な味わいのとても美味しい日本酒です。

【 蓬莱泉　純米大吟醸　空】
使用米・精米歩合：（麹）山田錦40％（掛）山田錦45％…年3回（3、6、11月）限定
上記季節限定酒の生酒等を元にブレンドし、火入れ。1年間の熟成期間を経て瓶詰め。年3回の限定出荷です。良質の山田錦から生まれた旨みと甘みの調和した、ふくよかな味わいの純米大吟醸。


  

投票券配布、12:30まで❗❗❗
投票、12:50まで❗❗❗
ゆるキャラグランプリ2015
出世の街 in浜松
最終日、投票OK❤



2年分の集大成、必ず優勝してほしいから



  

昭和末期の2大横綱といえば、北の湖と千代の富士。
その一角の北の湖理事長（北の湖親方）が先日（11月20日）亡くなりました。

直腸がんと多臓器不全が原因ですが、一言で言ってしまえばガンがあちこちに転移したのでしょう。 現役時代はバッタバッタとライバルを投げ飛ばした北の湖理事長も、重病は投げ飛ばす事ができなかったのです。以前は熱烈な相撲ファンだった私…今日は北の湖関を忍んで当時の思い出を書きます



強すぎて「憎らしい」と言われた北の湖…強い横綱でした。強すぎたために、「憎らしい」とまで言われた北の湖は、新十両、新入幕、新小結と、次々と最年少記録をつくり、1974年（昭49）7月、21歳2カ月で史上最年少横綱となりました。無口でいちずな北の湖よりも、人気は華やかな貴ノ花、輪島らに集中しがちでしたが、そんなことはおかまいなし、ひたすらに勝ち続け、横綱在位数63場所、横綱勝数670、連続勝ち越し50場所はいずれも歴代1位の不滅の大記録を打ち立てます。

圧倒的な強さを誇った大鵬が引退した後、相撲人気を支えたのは、初の「外国人力士」高見山、初代若乃花の弟でハンサムな貴ノ花、初の学士横綱輪島だった。勝負以上に、背景のサクセスストーリーや雰囲気に、ファンはひかれた。そこに割って入った本格派が、アンコ型の北の湖でした。

当時はSFアニメ映画「宇宙戦艦ヤマト」が大ヒットし、ピンクレディー旋風、カラオケも大流行の兆しを見せていた時代で、学園紛争期の反動もあり、遊ぶ大学生が文化の中心を占め始めていました。米車リンカーンを乗り回し有名人との交際を好んだ輪島は、時代が生んだ「現代っ子横綱」で、その対照的存在が北の湖でした。

二人が千秋楽結びの一番で当たった回数22は、大鵬・柏戸の21回を抜く最多記録で、昭和50年5月場所から15場所連続の対戦は未だ破られることない記録です。そして、北の湖自身が語る「最も印象に残る相撲」も昭和53年7月場所14日目の輪島戦だと言っています。輪島の「黄金の左」を封じ寄り切った相撲は何度となくビデオで放映されました。



北の湖が横綱に昇進した昭和49年は、同じ昭和28年生まれの麒麟児と栃光（後の金城）が入幕し、後に横綱2代目若乃花となった若三杉、大錦とともに「花のニッパチ5人衆」と呼ばれました。（角界では前例のない呼び方だった）

このころ、「新御三家」や「花の中三トリオ」など、同世代のライバルをグループで扱うのが、芸能界でも流行していて、この軽いノリを相撲界も受け入れたのだと思いますが、現実には北の湖一人が抜きんでていました。

玄人ファンは別にして、美男力士の貴ノ花や若乃花を倒す北の湖は、茶の間からは悪役に見え、肩を揺すって花道を歩く姿がふてぶてしいといわれ、負かした相手に手を貸さなかったことが批判されました。そして輪島が衰えてからは優勝を独占し始め、強すぎて憎らしいと言われたのです。

この頃に5連覇を達成、大鵬の81勝を破る年間最多勝82を記録した、北の湖の「横綱は負けてはいけない、優勝は横綱から出なくてはいけない」という信念は、みじんも揺るがなかったと思います。しかし、自分の天下が長ければそれでいいという功績主義とは、微妙かつ絶対的な差異があったのでは…？北の湖は、「横綱はたくさんいた方がいい」と言っていました。「自分の優勝回数は減るかもしれないが、自分がだめなときでもだれかが優勝してくれるから」と…。

他の力士は、北の湖を破ることで、光ることができたのです。貴ノ花の2度の優勝や2代目若乃花の誕生は、祭りのような騒ぎになりましたし、千代の富士が大関、横綱の昇進を決めた時も、北の湖を千秋楽で破ってドラマをつくったのですから…。

強味を増してからは「憎らしい程に強い」と言われ、子供が好きな物を並べた「巨人、大鵬、卵焼き」とは逆の「江川、ピーマン、北の湖」の言葉が生まれたほどでした…。（強いだけでなく休みも無く、横綱昇進以来、約7年間も連続出場した）



引退後は、相撲協会から一代年寄を贈られました。大鵬に次いで2人目の栄誉で、成績的にも人間的にも、最高の横綱だった評され、故春日野理事長が、一度は養子にと考えたほどで、協会内部には、当時すでに、将来の理事長候補という空気があったようです。

その昭和の大横綱が現役引退後になるべくし てなった相撲協会のトップの座。一時期、相撲の八百長疑惑で大きく揺れて大 相撲自体の存続が危ぶまれたこともありまし た。このころ、北の湖理事長は相撲の信頼回復の ために尽力されたとの話を聞き伝えられてい ます。 体調を崩されたのは、この頃…。 検査によって大腸がんが見つかり、内視鏡で の手術を受けたとの報道がありました。相撲協会ののトップですから、一般企業の社長が病気の時、あまり大ぴらにしないのと同様にあまり北の湖理事長の病状については詳細は協会側からは発表されていませんでした。

数年前にも大腸ポリープの摘出手術をされた り、その後腸閉塞などもわずらわれていたよ うです。一時期は人工肛門もされていたと…？こ の人工肛門って大変なんですよね。大相撲の現役時代にトップの横綱になって、引退後相撲協会のトップの理事長になられた方が、人工肛門は…かなり辛い出来事だったので はないかと想像されます。



そういえば、数日前に横綱白鳳が、横綱と ては前代未聞の「猫だまし」を使ったことに、 北の湖理事長がコメント出されていたようで すが、これもしっかり理事長としての職務を はたしているぞとの協会側の狙いがあったの かもしれません。

しかし、62歳はあまりに早いですね。あれだけ岩のように動かず、すこぶる腰が重かった横綱北の湖がこれほどまでにあっさり と亡くなるとは…。

記者から取材を受けた時の対応も、はぐらかしたりおちゃらかしたりせず、誠実な人柄がにじみでていたようで、インタビューをした記者が、「この親方がいる限り、大相撲は大丈夫だ」と語っています。メディアの前ではこわもての北の湖理事長でしたが、普段は優しい人柄で近所の人たちから愛されていて、気配り細やかな優しい人だったと多くの人が故人の人柄を忍んでいます。

「相撲人生を全うするのが自分の仕事」と語っていたと言う北の湖理事長…本当に残念でならない。



  

ゆるキャラグランプリ 2015
出世の街 浜松2日目


渚園 投票OK❤
臨時は、昨日とは一転❗




他県No.多し❗ticket並びから、川勝知事と一緒でしたぁ
去年の家康出世丼で、県庁にて、ご試食頂いたこと、思い出します✨
家康くん、いよいよ明日だね


  

ゆるキャラグランプリ2015
出世の街 浜松 １日目



渚園で、投票OK❤
ｼｬﾄﾙﾊﾞｽもたくさん、ｽﾀﾝﾊﾞｲ


ゆるキャラたくさんいたなぁ
家康くん、最後まで頑張ってね✋


渚園に行って投票あるのみ❗❗❗


  

イカ諸島日本海「壱岐」から活きたイカが入荷します。
壱岐のイカ釣りは、夕方から早朝にかけて行われます。1本釣りで釣り上げられたイカがその日の夕方には活き造りに…



透明で美しく、口に入れるとコリコリした食感ととろけるような甘味。
さばきたてだからこそ味わえる、甘味と鮮度抜群のイカの輝きは格別です。
活きイカの旨味、甘味、鮮度をお楽しみください。



お刺身以外にもご注文に応じて各種お好みで調理します。
活き造り・にぎり…そしてゲソの天麩羅など、壱岐イカを充分のご堪能下さい


  

先日送ってもらった壱岐の活きイカ。
このイカには伝説が…由良姫様伝説

島根県隠岐の島、西ノ島町浦郷の由良湾は、9月から2月にかけて何万匹のイカの大群が押し寄せた事から、イカ寄せの浜と呼ばれています。この湾に面する由良姫神社の祭神・由良姫さまがその昔、桶に乗って日本海を渡って隠岐に向かう途中、 海中から1匹のイカが手を伸ばしお姫様の足に絡みつき悪さをしたため、イカのボスはそのイカを処罰し、お姫さまに詫びを入れて許してもらったそうです。それ以来、毎年このイカ寄せの浜には、イカの群れが謝罪のために集まって来ると言う伝説があるのだそうです。



この由良比女神社はもとは知夫村の烏賊浜にあったそうで、由良へ移されてからは烏賊浜にはイカの群がこなくなり、由良に集まるようになったという伝説が知夫村にあるのだそうです。



由良の浜（イカ寄せの浜）
「明治・大正から昭和20年代にかけて毎年のようにイカの大群が押し寄せた。せそうです。毎年10月1日には由良の浜辺に30件くらいのイカの番小屋が建ち並び、12月から1月にかけて南風の良い凪で片月夜の晩にはよく押し寄せるので「今夜は来るぞ!」とおおよその見当はついた。こんな晩には浜辺の小屋に数十人が陣取り、また赤ノ江方面からは多いときは30隻ほどの船が湾内を埋め、源平合戦さながらの様相で海と陸からイカを待ち受けた。」と、当時の様子が町誌「西ノ島今昔」に紹介されているそうです。

自然の変化や漁業の発達に伴い、近年はイカが由良の浜にたどり着く前に捕獲されているらしくイカの群が由良の浜に押し寄せることはほとんど無くなったのだそうですが…