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2012年11月29日

信長の館はまだ先のこと…

先日の連休に下の娘が帰省し、長女と休みが合い安土城に行って来たようです。(自分の影響か時間が合うと二人でよく出かけ、城廻も…ニコニコ

信長の館はまだ先のこと… 

まだ登城はしていませんが、私の行きたい城の一つで、土産話を聞きますますその気に…ラブ
ご存知安土城は、織田信長が天正4年(1576年)丹羽長秀に命じ、約3年の歳月をかけて完成した城で現在、城跡には天守台、曲輪、石垣、堀の遺構が残っていて、特別史跡にも指定されています。

信長の館はまだ先のこと… 

雑誌でしか見たことがないのですが、大手道の石段が一直線に山の上へと伸びていて、この大手道だけでも、他に類を見ない独創的な縄張りを持つ城だと聞いています。そして、本の丸の天守台は、穴蔵部分に天守閣の礎石が整然と並び、この天守の壮大さうかがえます。話を聞き写真を見ているだけでも何故かわくわくしてきます。

安土城から車で5分位のところに「信長の館」もあり、ここには天守閣の最上階部分が復元されていると聞いていますし、安土駅前の資料館には、天守閣の模型もあるとのこと…。 

見所いっぱいの安土…とにかく早く行きたくて…うわっ
ただこれから年末年始、行けるのはしばらく先になるでしょう…わーん

相撲櫓…JR安土駅の南広場にある大きな相撲櫓。元亀元年(1570〕に織田信長が常楽寺で催した相撲興業は近代相撲の発祥と言われていて、その伝続を受け継いでいくため、建てられました。

安土城郭資料館…中世.の.安土に関ずる資料を中心に隼めた資料館。20分の1のスケールで再現された、移動分割式の安土城復元模型と安土城屏風絵陶板壁画などがあるようです。

信長の館…信長の館には1992年に開催されたスペイン・セビリア万博へ出展された原寸大の安土城天主(5・6階)が展示されています。内部には当時信長が狩野永徳を中心に描かせた「金碧障壁画」、金箔10万枚を使用した外壁、金の鯱をのせた大屋根など絢燗豪華な安土城がここに復元されているようです。2010年、NHK大河ドラマ「江-姫たちの戦国」の撮影がここで行われました。 

安土城考古博物館…近江風土記の丘の一角にある西欧風の博物館。館内では弥生時代~古墳時代の生活様式を再現.展示しているほか、信長と安土城に関する史料を豊富に展示されている。 

セミナリヨ跡…イタリア人宣教師オルガンチノによって天正9年(1581年)に創建された目本最初のキリシタン神学校の跡。しかし、安土城炎上の際に焼失し、現在は推定地の一部が 公園として整備されているとのことです。

そして土産はいつも、お酒です。

信長の館はまだ先のこと…
 
安土町にある有名な酒店らしく、この酒店の店主は「安土信長」を登録商標にしてしまったようです。鈴鹿山脈の自然伏水と近江米を使用した本醸造で、調和のとれた豊潤酒ですがやはり土産グッズ…。製造元の喜多酒造は創業200年近くになる酒蔵で「喜楽長」が有名なのですが、そこは娘たちに酒の事を言っては無理でしょうニコニコ

信長の館はまだ先のこと…

織田信長をメインとした戦国グッズは各博物館・美術館で販売しているようです。
お酒が好きなファンにはもってこいグッズかな…?何種類かあるようですよ。
 


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Posted by きくいち at 10:32│Comments(0)大将

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