昼から呑み少し休憩
そして仕切り直し夜は最高級の牛肉を

全国から有名人も来店する老舗。TV雑誌でも紹介されています
(熱海料飲組合理事長のお店で、県料での大の親友です)



「純和牛 宮崎和牛だからこそ出来る「甘みとコク、そして豊かな香り」そのおいしい香りこそが「和牛香」を持つ黒毛和牛」

伊豆の温泉を使ったキムチ・カクテキとタレ





自家製無添加のキムチ



ショウガを一切使ってない
韓国では地域によりますが韓国の宮廷ではショウガは入れないそうです



先ずは上タンと希少部位のタン下

舌の真ん中に位置して、最も標準的な肉質を持つ部位が「タン中」です。一般の焼肉店やスーパーなどに使われる部位で、風味がよく、サッパリ食べられます。このタン中は、舌の根本に近い方分が“上タン”で、中心からタン先の部分にかけては並タンに相当しますが、この日は勿論、上タンを頂きました



タン下は、舌の根(下側)に当たる部位で、筋の部分ですので非常に硬い肉質です、あまり焼肉には使わない部位ですが丁寧にすじ切りしてあり歯応えもあり美味しかったです

特撰ざぶとんカルビこちらは売れ筋だそうです



宮崎牛の希少部位の「ざぶとん」…霜降りは上品で脂を感じさせません。とろける美味しさです

次は友三角…トモサンカクは、牛の部位としてはもも肉にあたります



牛のもも肉は大きく分けて「外モモ」「内モモ」「ランイチ(ランプ・イチボ)」「シンタマ」の4種類。
牛1頭あたり約2〜3キロ程度しか取れない、非常に希少な部位です。赤身肉が多めなもも肉の中では珍しく、最もサシ（脂身）が入りやすい部位となっています



そしてシンシン…トモサンカクは後ろ足の付け根にあるシンタマをさらに4種類に分けた部位の1つになります。シンタマにはトモサンカクのほかにマルカワ・カメノコ・シンシンという部位が存在します



そして…最高峰の「ヒレシャトーブリアン」



こちらのお店では200g9000円
もうたまりません



さらに、豪快に宮崎牛のハラミステーキ



牛を思う存分堪能し、締めは
ヒビンミョン(辛い冷麺)…釜山のピョンヤン冷麺に通い、秘苑特製の合わせ味噌を造り出し、甘みを抑えた秘苑特製です

最後は、こちらのお店で、大ブレイク中だと言う、ふわふわ玉子の石焼きビビンバ



並んでも買えない極上卵を、全州ビビンバの上で「焼き上げ」たもので、これも絶品




ハイクオリティの物を食べて、そして外は、熱海の花火
最高の一晩でした






偶然にもこの日は熱海の花火大会
年に何回か行われているようですが運が良かったです
全てに酔いしれました