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2024年03月21日

先日静岡で飲んだ酒の数々

「一ふじ二たか「」さんの酒メニューキラキラまるっ



全てのお酒飲んじゃいましたびっくり

綿屋 純米大吟醸広島八反 Wataya2022
パイナップルを思わせる、端々しい香りと甘さが特徴的な純米大吟醸です。
商品説明…使用米:広島県産八反錦、精米歩合:40%、アルコール分:15度、日本酒度:-5、酸度:1.2



おおみね無濾過生原酒
大嶺酒造は、山口県美弥市にある人気の酒蔵です。仕込み水には、青く澄み渡る「弁天の湧水」を使用。軟水なのにカルシウム豊富な神秘の水で、不思議な甘口で優しい、しかし奥の深い唯一無二の日本酒を醸しています。「大嶺3粒 無濾過生原酒 山田錦」は、大嶺酒造の季節限定酒。無濾過生原酒の、フレッシュな味わい。ピチピチした楽しい無濾過生であり、豊潤な甘みと旨味がじんわり染み入るお酒でもあります



黒龍酒造 福井県
九頭龍(黒龍)垂れ口
初冬の風物詩、九頭龍 本醸造「垂れ口」です。2021年リリースより「黒龍」から「九頭龍」にブランド変更となりました。
「垂れ口」とは搾ったお酒がチョロチョロと出てくる口のこと。この酒もその名前から分かるように、搾りたての本醸造を濾過せず、火入れせず…まさに蔵でしか味わえない状態のお酒を瓶詰めしました。
瓶底には粉雪のようなモロミが降り積もり、ゆっくり振ると粉雪が舞うかの様にうすにごりの酒になります。もう説明の必要が無いほど有名な酒で、黒龍のロングセラーです。



香りはフルーティーで黒龍らしい吟醸香、甘い麹の香りが華やかです。本醸造の領域を超えており、香りだけでも楽しめそうです。滓が絡んだ酒は香りも華やかですが、「本醸造・垂れ口」は特に素晴らしいです。
この酒の真骨頂はトロリとした旨味。まさに「クセになる旨さ」です。新年早々にリリースされる「吟醸・垂れ口」はサラリとした味わいが特徴ですが、この本醸造バージョンには、思わず「旨い!」とホッペが落ちそうになるような、タップリとした味わいが特徴。
原酒ならではのコクとキレの良さは、この価格からは信じられないものがあります。辛口の「黒龍」「九頭龍」では、唯一日本酒度がマイナスになるお酒。新酒が絞れたことに感謝と喜びを感じながら飲みたい1本です。でも、理屈抜きに「マジ旨い」です。そして…何と言ってもこの味でこの価格は絶対安い!です。これ飲むと他の酒が飲めなくなるかも知れませんヨ



陸奥男山 超辛純米 裏男山 生原酒
非常にキレがありスッキリとした味わいが特徴的です。冷酒だけではなく、燗酒にしても楽しめる1本です。
麹米青森県産米、掛米青森県産米、精米歩合55/65%、アルコール度数:16度



純米大吟醸 亀の尾
原料米:亀の尾、・酵母:CEL-19,A-14、・精米歩合:50%
幻の名品種と呼ばれる酒造好適米「亀の尾」から造られた香り高い酒。濃厚な香りと独特の酸味、後味に甘さを感じない、爽やかな味わい。
   

Posted by きくいち at 08:43Comments(0)