2018年07月26日
鯖とばっちりマリアージュ…SABA de SHU(サバデシュ)
3月8日(サバの日)に発売されたと言う「鯖専用日本酒」を呑んでみました
その名はサバデシュ茨木県水戸市にある吉久保酒造が開発したようですが、特定の魚種向けに開発された日本酒は珍しく、これは茨木県が水揚げ量全国トップであり、サバの魅力発信にも一役買っているとの事です(茨木県のサバ類の漁獲量は2位の長崎県の2倍以上だそうです)
サバデシュは、一品の純米辛口や純米吟醸などの配合を試行錯誤し完成…一般的な日本酒と比べ、酸度が高く、アミノ酸を多く含むのが特徴だそうです。
サバの旨味をより感じるように旨味のある辛口の酒で、サバの脂っぽさを洗い流し、脂の甘味をより感じサバに合わせた独自ブレンドで、〆鯖や焼鯖、鯖の燻製に鯖味噌煮、サバ缶などさまざまな鯖と楽しむことができるとの事
ちなみにサバ料理は幅広く、〆サバ、焼き鯖、燻製鯖、味噌煮など幅広い料理があります
吞んでみましたそのまま飲むよりも、サバを食べた後の方がおいしく感じます特に焼きサバだとその効果を感じやすく、サバの後に「サバデシュ」を飲むと、脂をサーッと流してくれつつもサバのウマさの余韻は消さず、酒と魚、両方をしっかりと楽しむことができました
生臭さなどの嫌な後味はまるで感じなく、あくまでサバを立てながら、日本酒としての味わいは損なわないというか。これは純米吟醸系にはない感覚ではないだろうかおそらくこの「サバデシュ」は、サバと混じりあうことで初めて完成するお酒なんだろう。日本酒単体としてはさほど…。話題のサバ専用日本酒、その正体は、サバがないと成立しないというなかなか攻めたお酒でした
ネーミングの由来は
「サバ」と「酒(シュ)」をかけて、より分かりやすく伝わりやすいネーミングを考えての名前です。また、アルファベットを読んでクスッってなるところにも良さを感じました。
素敵なサバライフを…
その名はサバデシュ茨木県水戸市にある吉久保酒造が開発したようですが、特定の魚種向けに開発された日本酒は珍しく、これは茨木県が水揚げ量全国トップであり、サバの魅力発信にも一役買っているとの事です(茨木県のサバ類の漁獲量は2位の長崎県の2倍以上だそうです)
サバデシュは、一品の純米辛口や純米吟醸などの配合を試行錯誤し完成…一般的な日本酒と比べ、酸度が高く、アミノ酸を多く含むのが特徴だそうです。
サバの旨味をより感じるように旨味のある辛口の酒で、サバの脂っぽさを洗い流し、脂の甘味をより感じサバに合わせた独自ブレンドで、〆鯖や焼鯖、鯖の燻製に鯖味噌煮、サバ缶などさまざまな鯖と楽しむことができるとの事
ちなみにサバ料理は幅広く、〆サバ、焼き鯖、燻製鯖、味噌煮など幅広い料理があります
吞んでみましたそのまま飲むよりも、サバを食べた後の方がおいしく感じます特に焼きサバだとその効果を感じやすく、サバの後に「サバデシュ」を飲むと、脂をサーッと流してくれつつもサバのウマさの余韻は消さず、酒と魚、両方をしっかりと楽しむことができました
生臭さなどの嫌な後味はまるで感じなく、あくまでサバを立てながら、日本酒としての味わいは損なわないというか。これは純米吟醸系にはない感覚ではないだろうかおそらくこの「サバデシュ」は、サバと混じりあうことで初めて完成するお酒なんだろう。日本酒単体としてはさほど…。話題のサバ専用日本酒、その正体は、サバがないと成立しないというなかなか攻めたお酒でした
ネーミングの由来は
「サバ」と「酒(シュ)」をかけて、より分かりやすく伝わりやすいネーミングを考えての名前です。また、アルファベットを読んでクスッってなるところにも良さを感じました。
素敵なサバライフを…
Posted by きくいち at 09:48│Comments(0)
│酒