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2021年04月28日

ラベルデザイン一新…日本酒のテーブルワイン

≪手頃な価格で肩ひじ張らずに気軽に飲んでもらいたいお酒≫
~まさに「日本酒のテーブルワイン」~ナイス
※旧麟辛。2021年3月9日より味わいはそのままでラベルデザインを一新。

「酒とは辛いもの」
こよなく酒を愛した現社長の祖父、五代目齋藤徳男氏の言葉です。世の中の主流が甘い酒に流れつつある昭和38年、前社長・現会長の齋藤吉平氏にこの意志が引き継がれました。今でも麒麟山酒造の理想とする味として、そして酒造りの基本として現社長齋藤俊太郎氏に受け継がれています。

今回新発売となった「麒麟山超辛口」は”辛口の原点”という位置付けの元、誕生しました。清涼感があり、軽やかだからこそ、毎日でも飽きることなく飲むことが出来、また手頃な価格のこのお酒はまさに「日本酒のテーブルワイン」です。口当たりが軽く、よりシャープな味わいながら、旨味から徐々に辛さがふくらみ、キレの良さが後味を押し上げていきます。食との相性も抜群で、和洋中どんとこい力こぶお好みの温度帯で自由に楽しんでください。いつもの空間で、日常性を持って肩ひじ張らずに気軽に飲んでもらいたいという願いがこのお酒に込められています。また、未だ日本酒というものを試したことがない人に是非薦めたいお酒です。

ネーミングの通称「麟辛(りんから)」は「麒麟山らしさ」と「わかりやすさ」から「麒麟山」の名前をそのまま使い、味の特徴もそのまま「超辛口」を名前として使用ナイス
ラベルのロゴタイプは「麒麟」の伝説が語り継がれる中国の古代文字「篆書体(てんしょたい)」を使用。中国では「麟」の一文字で麒麟を表すそうだ。古代文字として最も息の長いこの書体をラベルの中心に据えることによって、麒麟山酒造の伝統である「辛口シリーズ」を末永く、世のお酒を愛する諸氏の定番酒として育てていきたいという想いが込められているそうです。またこの篆書体は落款に使用されてきた文字です。ですので麒麟山酒造さんが押す「太鼓判」なのであります。

ラベルデザイン一新…日本酒のテーブルワイン

辛口×辛口…麒麟山 超辛口・KIRINZAN “EXTRA DRY”
すっきりとして、キレ抜群。心地良い旨味から徐々に辛さがふくらむ究極の淡麗酒。味わいは55℃のお燗にてさらに開花します。

製造者:麒麟山酒造株式会社、生産地:新潟県東蒲原郡、日本酒特定名称:普通酒、日本酒取扱銘柄:麒麟山(麒麟山酒造・新潟)
【アルコール分】15~16度【日本酒度】+12 【酸度】1.3【アミノ酸】1.1 【使用米】麹米:阿賀町産たかね錦(精米歩合60%) 掛米:新潟県産こしいぶき(精米歩合65%)新潟・奥阿賀産米100%使用


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Posted by きくいち at 08:30│Comments(0)

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