2010年07月17日
どじょう
梅雨が開けいよいよ夏本番だ。
今日は夏バテ防止に泥鰌(どじょう)をお勧めする。
昔から「うなぎ一匹どじょう一匹」と言われてきたように、
どじょう一匹の栄養分はうなぎ一匹に値すると言われている。
どじょうに含まれるカルシュウムはうなぎに10倍近くあり
魚類では最も多いカルシュウムを含んでいてホウレン草より多いとされていて、
中サイズのどじょう7、8匹で1日に必要なカルシュウムを補給できるとも言われている。
うなぎに比べ脂肪が少なくカローリーは約3分の1で、コレステロールも少なく良質のタンパク源だ。
河川の本流などでは少なく主に田や水路に生息しいる
【土の中に生きているので(土生)と由来されているらしい】
近年では用水路の改修など環境の変化によりその姿がほとんど見られなくなり養殖ものが大半だ。
どじょうの養殖は種苗の確保が難しく、種苗生産、養殖技術の開発が各地で進められているようだ。
当店では、柳川鍋と、唐揚がお勧めで、生きた丸物を使用している。
酒で一度どじょうを弱れせ、湯通し、滑りを取ってから調理して食べやすくしているので、
是非食して、この夏のスタミナ防止に役立ててみては…
今日は夏バテ防止に泥鰌(どじょう)をお勧めする。
昔から「うなぎ一匹どじょう一匹」と言われてきたように、
どじょう一匹の栄養分はうなぎ一匹に値すると言われている。
どじょうに含まれるカルシュウムはうなぎに10倍近くあり
魚類では最も多いカルシュウムを含んでいてホウレン草より多いとされていて、
中サイズのどじょう7、8匹で1日に必要なカルシュウムを補給できるとも言われている。
うなぎに比べ脂肪が少なくカローリーは約3分の1で、コレステロールも少なく良質のタンパク源だ。
河川の本流などでは少なく主に田や水路に生息しいる
【土の中に生きているので(土生)と由来されているらしい】
近年では用水路の改修など環境の変化によりその姿がほとんど見られなくなり養殖ものが大半だ。
どじょうの養殖は種苗の確保が難しく、種苗生産、養殖技術の開発が各地で進められているようだ。
当店では、柳川鍋と、唐揚がお勧めで、生きた丸物を使用している。
酒で一度どじょうを弱れせ、湯通し、滑りを取ってから調理して食べやすくしているので、
是非食して、この夏のスタミナ防止に役立ててみては…
Posted by きくいち at 12:26│Comments(0)
│旬の魚